ジャネーの法則

あけましておめでとうございます!
院長の清原です。
光陰矢の如しと言いますが、
1年経つのがあっという間です。

2023年もあっという間に終わり、
2024年が始まりました。
年を取るにつれ、その感覚が
強まってきた感じがします。

この1年が早く感じることを
「ジャネーの法則」と言うそうです。

ウィキペディアによると…
50歳の人間にとって
1年の長さは人生の50分の1だが、
5歳の人間にとっては
人生の5分の1に相当する。

つまり、50歳の人は体感的に
5歳児の10倍の速さで時間が進んでいくんですね。
へー、そうなんじゃねー。

私もとうとう今年の1月でめでたく?
50歳を迎えることとなりました。

開業当初は、私もまだ31歳(若い!!)でしたので、
スタッフたちの少し年の離れた
お兄ちゃんくらいの感覚でしたが、
気づけばスタッフのお父さんと
同じくらいの年齢になりました。

気持ちはいまだお兄ちゃんのままなんですが、
スタッフからの視線は
おじさんなのが悲しい所です。
年相応に白髪やしわが増え、
年々物忘れがひどくなっているので
それも仕方ありませんが…

私の物忘れについては、スタッフの倍の速さで
時間が過ぎていくので、
物忘れのスピードも倍なのです。
優しい気持ちで見守ってもらいたいと思います。

ぼやぼやしていると月日が
あっという間にすぎていくので、1日1日を大切に、
つねに新しいことにもチャレンジしつつ、
充実した50代ライフを
過ごしたいと思っています。
そしてできるだけおじさん扱いされないよう、
今年も一層、勉強会で頭を鍛え、
ジムで体も鍛え老化にできるだけ逆らって
アンチエイジング頑張ります!!

きよはら歯科クリニックも自分自身も
さらなる成長をもたらす1年に
していきたいと思いますので
ご期待ください。

本年もきよはら歯科クリニックを
よろしくお願いいたします!

 

 

きよはら歯科クリニック
〒731-0103
広島市安佐南区緑井5丁目24-24 CLEAN FIELD BLDG 2F
TEL:082-831-6480 FAX:082-831-8148
URL:https://www.kiyohara-dent.jp/
Googleマップ:https://g.page/kiyoharadental?gm

床矯正地区セミナー

みなさんあけましておめでとうございます🎍

きよはら歯科クリニック副院長の

神人じんにん
です☺️
ブログを読んでくださってる方や当院に通われている患者さんにあの先生の名前は何と読むの?
と聞かれることがありまして
ふりがなをふってみました。
我ながら珍しい名前だと思います。
確かにいきなり読める方は今までいなかったですね。
かみとさん?かみんちゅ?とか色々と言われますが
神社のじん、に人間のにん、です。
電話などでは聞き取ってもらえないのでなかなか苦労します笑💦
あまり自己紹介をすることがないので簡単にさせていただきます。
広島生まれの広島育ちです。
名前の由来は父が和歌山の出身でして、和歌山県には何人か神人の姓がいるようです。
ご先祖様は神社を守る侍⛩️か何かだったそうです。
それなら神守とかで良さそうなものですが、
神人だと
『我は神なり』みたいに思えて小さい頃は嫌でした。
今はインパクトがあって一度で覚えてもらえるので
ご先祖様に感謝しています。
ちなみに一卵性の双生児でおんなじ顔がもう1人います♊️

私と弟は左端と右端ですが、

どちらがきよはら歯科の神人でしょうか?笑笑

職業も同じく歯科医師をしております🦷
今でもとても仲良しでたまに遊んだりしております。
どこかで見かけた方はビックリされるかも知れませんね😉

さて個人的な話はこの辺りにして
今日のブログのテーマは
床矯正という
日本の小児矯正ではおそらく最もメジャーな治療法があります。
その床矯正の研究会に私は所属しているのですが、
その中四国地区の評議員に推薦されまして非常に驚いております。簡単に言うと役員の1人ということですが、広島では私が初めてなので自分でいいのかなという感じもあります💦
昨年、一昨年と床矯正の中四国地区セミナーで発表させていただいたことがきっかけになったのかなとは思いますが、自分の一番得意分野の小児矯正で評価を受けたのは

初めてでしたので光栄なことだと思います。

これも当院の院長、優しいドクター陣スタッフ達、
うちに通ってくれる可愛い子供達のおかげだと思っています❤️
この場を借りて本当にありがとうございます!

そして今年も広島にて3月24日に広島県歯科医師会館にて床矯正地区セミナーが開催されることになりました。
私も評議員として
初めて発表もさせていただく予定なので
評議員として恥ずかしくなく、まだ小児矯正を始めたばかりの先生やスタッフさんにも分かりやすくお話できたらと思います。

またその結果についてはこのブログで報告させていただきたいと思っています。

それでは本年も

きよはら歯科クリニック

神人をよろしくお願いします。

良い一年になりますように!

歯が痛いと錯覚してしまう「歯科恐怖症」とは?

 

あけましておめでとうございます。院長の清原です。

 

新年を迎え、気持ちも新たに
さまざまなチャレンジを始める方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

 

そんな時こそ、「体が資本」というように、
心身の健康維持は欠かせません。
「歯が痛む」など、
お口の状態にお悩みがあれば、
早めの受診が肝心です。

しかし、このような歯の痛みは
必ずしも歯が原因で
引き起こされているわけではないのを
ご存じでしょうか?

 

今回は、歯が原因ではないのに
歯の痛みを引き起こし、治療が困難となる
「歯科恐怖症」についてご紹介します。

 

 

 

 

◆歯科恐怖症とは?

 

歯科恐怖症とは、過去の歯科治療が
トラウマ(精神的外傷)となって
心身に不調をきたす症状です。

 

 

 

その名の通り、
歯科への恐怖感が原因となって、
口腔内に異常がなくても
歯や歯ぐきに痛みを覚えることがあります。

 

さらに、
「治療前や治療中に動悸やめまいが生じる」
「大量の発汗」「過呼吸」
「吐き気」「意識の喪失」など
人によってその症状はさまざまです。

 

たとえば、
むし歯など、歯のトラブルが生じた際、
多くの方が
「歯科医院で診てもらおう」
するはずです。

 

しかし歯科恐怖症の方は、
「歯科医院を受診しよう」と考えただけで、
体がこわばったり動悸がしたり、
歯や歯ぐきの痛みを錯覚するなど、
他の問題が生じて歯科医院に
行けなくなってしまうのです。

 

「多少の不安を感じるのはわかるけれど、
受診が困難になるほどなんて…」
と驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、一説によると
「日本国内の500万人前後
この歯科恐怖症によって受診を避けている」
と言われており、テレビやネットニュースで
取り上げられたこともあります。

 

歯科恐怖症に悩んでいる方や、
そうとは気づかずに過ごしている方が
それだけ多いということですね。

 

 

歯科恐怖症が悪化してしまうと、
むし歯や歯周病になっても治療を受けられず、
お口の健康を大きく損なう結果になるのは
想像に難しくありません。

 

 

では、
歯科恐怖症の予防をするには、
どのようなことに気をつければよい
のでしょうか?

 

ここからは、歯科恐怖症への
具体的な対策方法を3つご紹介します。

 

 

 

 

◆歯科恐怖症対策1:まずは相談する

 

1つ目は、
『歯科治療に不安があることを、
歯科医師に正直に話してみる方法』です。

 

治療や麻酔を受ける際、
「治療を我慢して受けるべき
「麻酔の注射は怖がらずに受けるべき
などの思い込みはありませんか?

 

 

たとえば、本当は怖いのに
「怖がらずに治療を受けるべき
自分に高いハードルを課すと、
かえって歯科恐怖症を
引き起こしやすくなる可能性もあります。

 

大人であっても歯の治療が怖いと感じたら、
自分の感情を押さえつけなくてもいいのです。

 

素直に打ち明けることで、
私たちも別の対策・方法を考えることができます。

 

歯科治療が怖くて悩んでいる方は、
お気兼ねなくご相談ください。

 

 

 

 

◆歯科恐怖症対策2:痛みを我慢しない

 

2つ目は、『痛みを我慢しすぎないこと』。

 

1つ目と一緒ですが
「大人は痛みを我慢するべきという
考え方にとらわれる必要はありません。

 

 

 

正直に話していただくことで、
患者さまと一緒に対策・対応を考えながら、
さまざまなアプローチで
治療を進めていくことができます。

 

 

 

 

◆歯科恐怖症対策3:
 リラックスできる関係性を構築する

 

3つ目は、
『自分がリラックスできて、
コミュニケーションを取りやすい
歯科医院を選ぶこと』です。

 

 

 

院内の環境や歯科医師との相性により、
「同じ治療」でも受ける印象は大きく異なります。

 

少し時間をかけてでも、
自分が穏やかな気持ちで
治療を受けられる環境を探してみましょう。

 

 

歯科恐怖症は一度かかってしまうと、
治療にある程度の時間が必要になります。

 

そのため、
歯科医師とコミュニケーションを取りながら
治療を受けられるようにするのが大切です。

 

 

 

「むし歯の治療をしたいけど、
医者が怖くて治療できていない…」
と悩んでいる方や、
この記事を読んで
「自分は歯科恐怖症かもしれない…」
と思った方は、
お気兼ねなく当院までご相談ください。

 

 

 

きよはら歯科クリニック
〒731-0103
広島市安佐南区緑井5丁目24-24 CLEAN FIELD BLDG 2F
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頭痛と栄養

こんにちは!管理栄養士の河合です😊

先日は雪も降って、かなり冷え込んできましたね

今週からは少し暖かくなって雪も落ち着きましたがそれでもかなり寒い日が続きますね🥶

寒くなると無意識に食いしばる頻度が増えたり、力が強くなったり、歯やあごに負担がかかることが増えてきます。

タイトルに”頭痛”と入れているのは、食いしばりが強すぎたり、負担がかかりすぎると頭痛の原因の一つになってくるので、今回ピックアップさせていただきました。

先日、MSSダイレクト様の主催するセミナーを拝見する機会がありまして、そちらでも頭痛に対するアプローチについてお話されていたので、紹介させていただきます。

 

頭痛にも様々な原因があって、一概にはすべて同じ対処で良くなるとは言えないのですが、症状緩和につなげることができるようでした。

栄養面に関して、頭痛緩和に効果のある栄養素として挙げられていたのは鉄・ナイアシンが多かったです。

鉄は、体内に酸素を運ぶ働きがあります。鉄分が不足すると、体内の酸素がたりなくて、様々な症状が出てきます。脳は、体内で最も酸素を必要とする臓器であり、酸素が足りないと頭痛を引き起こしてしまいます。

ナイアシンは、血管拡張作用があり、血流が良くなることで、痛みが緩和されるそうです。頭痛だけではなく、冷え性の改善にもいいそうです!

鉄は、レバーや赤身肉、ほうれん草などに多く含まれています。

ナイアシンは、きのこ類、サバ、鶏肉、レバーに多く含まれています。

食事から取り入れる以外に、サプリメントから、効率的に必要な栄養素を取り入れることも可能です。

当院では、医療機関専売のサプリメントを取り扱っています。受付に掲示しているものもあるので、ご興味がある方は気軽に受付にお申し付けください😊

 

久々の社員旅行!

きよはら歯科クリニック院長の清原です。
コロナのせいで
ずっと見送ってきていましたが、
先日、4年ぶりの
社員旅行に行ってきました!!

 

今年は4年に1回の
ワールドデンタルショー
横浜で開催されるということもあり、

横浜ワールドデンタルショー
⇒ディズニーシ―
⇒スカイツリー、浅草寺観光
このような流れで行ってきました。
(旅行中の楽しい様子は
すでにスタッフがブログに
あげているのでご覧ください!)

 

さて当院の社員旅行は
ただの慰安旅行ではなく、

①必ず何か学びを得る
②チームビルディング(チームワーク力アップ)
という2点を目標に掲げております。

① 学びとしては
横浜ワールドデンタルショーで
最新の歯科情報や器機を実際に見て体験し、
ディズニーシ―でホスピタリティーを学ぶ

 

① チームビルディングとしては
ディズニー、浅草観光では、
4チームに分け、各チームで周る計画を立てます。
いかに効率よくアトラクションに乗れるか、
どのチームが一番楽しそうな写真を撮るか、
どのチームが一番たくさんチュロスを食べるかなどなど
いくつかの勝負ルールをきめて臨みました。

院長は3日前にふくらはぎの肉離れを起こす、
スタッフの一人は転んで足の指を骨折する、
スタッフの一人は当日体調不良のため
泣く泣くキャンセルなどのハプニングに見舞われましたが、
参加者全員めちゃくちゃ楽しんだようです。

結局勝負ルールは決めてたものの、
みんなはしゃぎすぎて
勝負そっちのけで楽しんでたみたいです。

また当院では年2回、
自己啓発系の本を読んで
読書感想文を書くという課題があります。

今回、ディズニーに行ったので、
その関連で「社会人として大切なことは
みんなディズニーランドで教わった」
という本を皆で読むことにしました。

題の通り、元ヤンキー少年が
ディズニーランドでのアルバイトから始まり、
企業の現場教育をするまでに至った
社会人としての成長のお話です。

「働く」「教える」「本当のサービス」
ディズニーで学んでいく過程は、
同じ社会人としてとても勉強になり、
ディズニーのホスピタリティや、
またディズニーランドの裏側を
覗くこともでき楽しく学べる1冊でした。

当院のスタッフも
タイムリーな本だっただけに
とても良い刺激になったのではないでしょうか。

リフレッシュしてチームワークがあがり、
さらによりよい医院になったと思います!

来年も皆さんに良い診療がお届けできるよう
スタッフ一同頑張ってまいりますので、
きよはら歯科クリニックをよろしくお願いいたします!

 

 

きよはら歯科クリニック
〒731-0103
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喜びのJIN46 ♥️

こんにちは😃
きよはら歯科クリニック 副院長の神人です🤗
朝晩は肌寒い日々が続きますが、いかがお過ごしでしょうか❓
いよいよ今年も残りあと少し、カープも中心だった
西川選手がいなくなり来年以降の若鯉の活躍に期待といったところですね😉

さて、私自身は本日46回目の誕生日を迎えました。
今年もみんなからの素敵なメッセージ色紙をいただき、また宝物が一つ増えました💎

副院長としてもっともっと楽しく明るいきよはら歯科にしていきたいので、みんなついてこいや💪
ホントにスタッフのみんな大好きです😍
いつもありがとう!!!

はじめまして☺︎

皆さんはじめまして!歯科助手の土居と申します☺️
今年の4月に入社いたしました🌸
初めてのブログ投稿なので簡単に自己紹介をさせていただきます🍀

出身:広島
趣味:旅行

旅行に行ってご当地の食べ物を食べるのが好きです🍽️
おすすめの場所、食べ物などありましたらぜひ教えてください🙇‍♀️

入社してこれまであっという間でした!歯科の知識が全くない状態で入社しましたが、ドクターや先輩方から様々な知識、技術を教わり日々勉強しております🦷
またマナー講座にも参加させていただき、人として成長することができたような気がします🌱🫧

まだまだ至らぬところはございますが患者様に寄り添い、安心して通っていただけるよう頑張ります😌

また管理栄養士の資格をもっていますので、お食事などで気になることがございましたらお気軽にご相談ください🍳

〜〜
先日入社してから初めての誕生日を迎え、ケーキとお祝いのメッセージをいただきました🙌とても嬉しかったです!
これからさらに成長していけるよう頑張ろうと思いました✨

「たかが1本」の油断が招くお口の崩壊ドミノ

 

こんにちは。院長の清原です。
12月に入り、本格的な冬の訪れとともに、
華やかなイルミネーションが
街中でも輝く時期になってきました。

 

クリスマスや年末の季節感を
肌身で感じるこの頃には、親しい人と、
特別な料理や美味しいケーキを食べる!
という方もいるのではないでしょうか。

 

そうした楽しいひとときを過ごしたあとは、
つい食後のお口のケアがおろそかになりがちです。

 

ですが、
「ちょっとぐらいはいいか」の油断は禁物。

 

この油断から始まる「小さなむし歯」
お口崩壊への第一歩となってしまうのです。

 

 

 

 

◆お口崩壊のはじまりは
「小さなむし歯」から

 

「むし歯になったら削って治せば大丈夫」
と考えがちですが、
治療とはいえ「削る」という行為は
歯に想像以上のダメージをもたらします。

 

歯は一度削ると元には戻らないため、
プラスチックや金属などの「人工物」で
削った部分を補っていきます。

 

削った部分を補う治療が一旦完了すると、
むし歯の痛みなども無くなるため、
「これで完治した!」
と思われることも多いかもしれません。

 

しかし、
どんなにつめものを丁寧に作っても、
人工物である以上、
少しずつ隙間ができてしまいます。

 

ましてや、
一度むし歯になったということは、そこは
「ケアが行き届きにくいところ」である証拠。

 

つまり、つめものをした部分
再びむし歯になるリスクが高く、
実際に5~7年おきで再治療が必要になる
いわれています。

 

 

 

 

すると、治療のたびに歯は削られ、
やがて「つめもの」「かぶせもの」に変わり、
さらには歯の神経を失って、最終的には
歯そのものを失う「負のサイクル」に
陥ってしまうのです。

 

はじまりは小さなむし歯でも、
治療による負のサイクルに一度はまってしまうと、
そこから抜け出すのは並大抵のことではありません。

 

 

 

 

◆1本の歯が引き起こすお口の崩壊ドミノ

 

とはいえ、
「28本あるうちの1本ぐらいなら
抜けても支障ないのでは?」
と思う方もいらっしゃるでしょう。

 

確かに歯を失った直後は、
噛みにくさや違和感を覚えるものの、
時間が経つとある程度それにも慣れて、
やがてその歯がないことも
忘れてしまいます。

 

しかし、この時点ですでに、
お口の崩壊ドミノが始まっています。

 

たとえば、奥歯が1本抜けてしまった場合、
食べものをかみ砕く力
抜ける前の約半分に落ちるといわれています。

 

自分では今まで通り噛めているように思えても、
実際は抜けた歯の周囲にある「別の歯」
その負担がかかっているに過ぎません。

 

 

 

 

これは「3本あった家の柱が2本になる」のと同じで、
ここから1本、さらに1本と
次々に柱がダメになっていく様子は
容易に想像できるでしょう。

 

そして、この状況は抜けた歯の周囲に留まらず、
その隣の歯、さらには
反対側の歯にまでドミノ式に広がり、
最後は「歯がボロボロで噛めない」
という状況に至ってしまいます。

 

 

 

 

◆歯を守る3つのステップは
「予防」「治療」「メインテナンス」

 

治療による負のサイクル、
さらにそれに続くお口の崩壊ドミノを
回避する最良の方法はずばり、
むし歯・歯周病を予防すること。

 

もしも、むし歯や歯周病になってしまった場合でも、
早期に発見し、
速やかに治療を行うことで
歯へのダメージを最小限に抑えることができます。

 

この2つを叶える唯一の方法が、
歯科医院での定期的なメインテナンスです。

 

 

 

大切な歯を負の連鎖から守るためにも、
ぜひ生涯を通じて定期メインテナンスを心がけましょう。

 

 

 

 

 

 

きよはら歯科クリニック
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