同窓会

こんにちは。きよはら歯科クリニック院長の清原です。

先月、私の母校である広島大学歯学部の同窓会
久々に広島で開催されました。

学生時代の友人が
このたび徳島大学歯学部の教授になることになり、
祝賀会を兼ねて久々みんなで集まろうという趣旨です。

 

しかし私は当日
東京で口腔インプラント学会の試験があったため
広島に帰ってくるのが20時ころ、
同窓会はお昼12時からなので
どう頑張っても間に合わないので、
泣く泣くあきらめていました。

が、仲の良い友人より
2次会、3次会と続けているから
とにかく急いで帰って来い」とのうれしい言葉があり、
「よし、俺が行くまでもたせろ!」と当日大急ぎで帰り、
無事3次会から合流することができました。

 

3次会にもかかわらず、
ほとんどの同級生が残っており、
皆近況報告や、昔話に花を咲かせ、
結局6次会まで突入。

大学教授になった友人、
分院をいくつも展開している友人、
セミナー講師になっている友人、
お母さんをしながらも歯医者を頑張っている友人など、
皆それぞれ活躍し頑張っている姿を見て
とても良い刺激になり、
またいくつになっても学生時代の感覚で付き合える友人がいることに
今更ながら感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

同窓会あるあるでしょうが、
若かりし頃は仕事や異性の話題が多かったのに、
今では健康、子供の話ばかりで
年を取ったなと感じましたが、
最近めっきり夜更かしできなくなっていた私も
大学生に戻った気分で夜遅くまで同窓会を楽しみました。
(翌日はつらかったですが・・・)

また次の同窓会も元気で会えるといいなあ。

 

 

きよはら歯科クリニック
〒731-0103
広島市安佐南区緑井5丁目24-24 CLEAN FIELD BLDG 2F
TEL:082-831-6480 FAX:082-831-8148
URL:https://www.kiyohara-dent.jp/
Googleマップ:https://g.page/kiyoharadental?gm

「マスクを外した時も」口元で変わる見た目の印象

 

こんにちは。院長の清原です。

 

3月は新生活への準備が始まる時期。
新しい出会いや挑戦に胸を躍らせる一方で、
初対面の人たちとの交流に
不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

 

そんな皆さんに、
新生活の準備としておすすめしたいのが
「お口のメインテナンス」です。

 

今回は口元が相手に与える印象と、
その改善方法についてご紹介していきます。

 

 

 

 

◆「笑顔」と「白い歯」で
 第一印象をアップ!

 

「他人がマスクを外したとき、
外す前と印象のギャップを感じた」
このようなシーンは、コロナ禍において
多くの方が経験されたことでしょう。
このことは、口元の印象が
いかに大きな影響を与えるかを物語っています。

 

では、口元のどこで人の印象が変わるのでしょうか。
これについては、次のような興味深いデータがあります。

 

大手生活用品メーカー「ライオン」が
実施したアンケートによると、
対象となった女性400人のうち、
約9割が第一印象の良い人を
「笑顔の素敵な人」と回答しています。

 

さらに、「歯の白さが人に与える印象」に関する調査では、
同一人物でも歯が白いほうがより親しみやすく、
清潔な印象を与えることが明らかとなりました。

同調査ではさらに、
白い歯が「若々しい」「肌がきれい」といった
イメージアップにつながることも示されています。

 

これらのデータからも、
口元が人の第一印象に大きな影響を与えること、
さらに自信に満ちた笑顔や白い歯が
好印象を与えることがわかります。

 

 

 

 

 

◆まだ間に合う?
 歯科でできるお口のメインテナンス

 

とはいえ、
「これから歯科に通って、
どの程度改善できるのだろう」
疑問を持たれる方も
いらっしゃるかと思います。

 

実際には効果に個人差はあるものの、
歯科のケアを受けることで
さまざまな改善が期待できます。

 

たとえば、歯の黄ばみや汚れが気になる場合は、
歯科のクリーニングで
プラークや歯石、着色汚れなどを取り除いて、
歯がもつ本来の白さとツヤを
取り戻すことが可能です。

 

また、むし歯による歯の変色も、
歯科治療によって改善することができます。

 

 

 

これに加えて、
意外と見落とされがちな
「歯ぐき」のケアも重要です。

本来の健康的な歯ぐきは
ピンク色をしています。

白い歯を引き立て、
華やかな印象を与えてくれますが、
歯周病になると赤く腫れてしまい、
見た目の印象も変わってしまいます。

 

健康的なお口を維持するためにも、
こうした「見た目の異変」に気づいた際には
早めの受診をおすすめします。

 

 

 

 

◆お口のメインテナンスで
 新たな出会いに笑顔と自信を

 

マスクを外す機会が増えるなか、
自分の口元に自信がなく、
新たな出会いに不安を感じている方も
少なくありません。

 

当院では、
そういった皆さんのために
一人ひとりの
お口の状態に合わせて
さまざまなサポートを行っています。

 

 

 

「口元の印象を改善したい!」
などお悩みの方は、
いつでもお気兼ねなくご相談ください。

 

春の新しい門出を前に、
自信の持てる口元・笑顔を
私たちと一緒に目指していきましょう。

 

 

 

きよはら歯科クリニック
〒731-0103
広島市安佐南区緑井5丁目24-24 CLEAN FIELD BLDG 2F
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お履物の間違いに注意⚠️

こんにちは!

きよはら歯科クリニック、管理栄養士 兼 受付・助手の伊勢木です。

寒暖差の激しい日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

免疫を落とさないように、しっかりと食事と睡眠をとり、温かい格好でお過ごしくださいね☺️

 

 

最近、受付でのお履物の間違いが多発しております👀⚠️👞

…そこで!

こちらを設置してみました!

 

さっそく使い方を説明いたします♩

まず、かごの中からクリップを取り、

このように2足をクリップで挟みます。



番号の書いてある札は、診療が終わるまで各自お持ちいただきます。


そして、お帰りの際はクリップと番号札を元のカゴに戻していただきます。

 

 

いかがでしょうか?

これで他の患者様のものと間違ったり、間違われる心配は無くなりますね!

ぜひ、皆様にご利用いただければと思います☺️

分からないこと等ございましたら、お気軽にスタッフまでお声がけください🦷

歯を強くする!!

きよはら歯科クリニックの磯田です。

朝晩は寒い日が続いてますがいかがお過ごしですか?

水道から出る水は相変わらず冷たいです💦

話は少し変わってお水でうがいすると「キーーン‼️」と一瞬歯が染みたりした事ありませんか?

もしかしたら『象牙質知覚過敏症』かもしれません!!

歯軋り食いしばり、年齢により歯茎が下がり象牙質が露出する事で起こります。

最近では知覚過敏に特化した歯磨剤も出ていますが、お薬の味が苦手でたくさんうがいしてしまって薬用成分が流れてしまってる方も多いかと思います🥹

そこでおすすめなのが【フッ素】です!!

「え?フッ素?子供がするやつでしょ?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、歯を強する効果があり、しみにくい歯に強化されていきます!もちろん虫歯予防の効果もあります!

歯磨剤にもフッ素は入っていますがうがいしてしまうため洗い流されてしまいます。

当院はフッ素は洗口剤とジェルタイプの2種類ご用意させていただいてます🫧

どちらもうがいは必要無いのでお口の中にしっかり残ってくれます!

気になる方はスタッフにお気軽にお問い合わせ下さい☺️

天命を知る

きよはら歯科クリニック院長の清原です。

さて、私も先日とうとう50になりました。

スタッフのみんなからはお祝いのケーキとお祝いの寄せ書きをいただきました。

いつもありがとう!!

子曰、吾十有五而志于学、三十而立、四十而不惑、五十而知天命、六十而耳順、七十而従心所欲不踰矩。

孔子の論語の中の有名な一節です

孔子先生がおっしゃった。

「私は十五歳で学問を志し、三十歳で独立し、四十歳にして迷うことがなくなりました。五十歳で天命を理解し、六十歳のときに人の意見を素直に聞けるようになりました。七十歳のときに自分の思うがままに行動しても人の道を踏ふみ外すことがなくなりました。」と。

今までの人生を振り返ってみると、・・・

「15歳で学問を志し」、は現代では中学3年生頃。義務教育期間中ですから少なからず勉強はしていたのでクリアとします。

「30歳で独立」は私が開業したのが31歳なのでクリアとしましょう。

しかし「40歳で迷わなくなる」は全く持ってできていませんでした。

というか今でも迷いまくり、試行錯誤の人生です。

40で不惑。孔子先生すごすぎます。

このころから大幅に後れを取っていますが、それなのに「50歳で天命を理解する」なんてできるのか⁉と不安に駆られております。

とはいえ、いにしえの孔子大先生のありがたいお言葉なので、私の天命について考えてみました。

31歳できよはら歯科クリニックを開業し、紆余曲折はありましたが、19年目を迎える今では当時想像もしなかったくらいに規模は大きくなり、ありがたいことにたくさんの患者さんやスタッフから愛される医院になりました。

あなたの笑顔と自信をお口からサポートしますという医療理念を掲げ、痛くない・怖くない治療、その場しのぎではなく患者さんの一生の健康を考えた治療、という方針を当初から貫いてきました。また常日頃スタッフには「自分や自分の大切な人が患者さんだったらどんな病院に行きたい?どんなスタッフに診てもらいたい?それを基準に行動しようね」と伝えています。
そういった私の思いに共感してくれる真面目で優しいスタッフたちの頑張りのおかげで、患者さんにもその思いが伝わり、ここまで大きく立派な歯科医院に育ったのではないかと思います。

そして今後も多くの患者さんやスタッフたちにも愛される歯科医院を存続させるには、このきよはら歯科クリニックの文化を後進の若者たちに伝えていく必要があり、そのためには教育が必要だと思っています。

もちろん今現在も当院ではスタッフ教育に力を入れており、入社してすぐには社会人として、医療人としての在り方を教え、その後はスキルアップのセミナーや、接遇マナーのセミナーなどを定期的に学んでもらい、また時には社員旅行でチームワークの大切さを学んでもらい、常に何かを学び、実践する習慣をつけています。

大変そうに思えるかもしれませんが、いざ学び、自分の成長を実感するとともに患者さんから喜んでもらえると、ほとんどのスタッフは学ぶこと、働くことの楽しさ、大切さを理解し、自ら進んで学び続けてくれます。

また当院は広島大学歯学部研修医の研修施設、IGL医療福祉専門学校の歯科衛生士の研修施設にもなっており、当院に研修に来た研修医や学生には「きよはら歯科で研修できてよかった!」と喜んでもらえています。

きよはら歯科クリニックで色々なことを学んでもらうことで、これからの時代を担う若者たちが、心のこもった医療を提供できる医療人として大きく成長するきっかっけを作っていくこと、これが私の歯科医師としての天命ではないのかと今では感じています。

まだまだ続く歯科医師人生で天命を意識しながら後進を育てつつ、若者には負けぬよう自らも学ぶことを止めずに成長し続けようと心に誓う50歳でした。

広島大学から研修医の先生が来てくれています

みなさんこんにちは!
安佐南区緑井にありますきよはら歯科クリニックの松林です。

当院は広島大学病院の臨床研修協力施設となっており、
未来ある新人歯科医師の育成・応援をしています!


そして今年度も11月から1人当院に研修に来てくれています☺️


↑今元先生です!柔らかい雰囲気の笑顔が素敵なナイスガイ👍

人当たりも良く、すぐに当院の雰囲気に馴染んだ今元先生は
既にスタッフや当院に通うお子さん達から少しずつ人気になっています😄


↑先輩の治療から学ぶ姿勢も見事です✨

そして今元先生に負けず劣らず只今絶賛頑張り中なのが大藏先生☀️
初めて後輩Dr.の指導係にも任命され、劇的に成長中です💪


↑指導している姿も様になってきました。僕もうれしい🥹

頼りになる場面も増えてきて、彼もまた医院の人気者です⭐️
コミュニケーションをとるのが上手で彼の周りには笑顔が絶えません😂

明るく楽しいナイスキャラがたくさんのきよはら歯科クリニックを
今後ともよろしくお願いします😁

無症状でも油断禁物!? レントゲンで発見される隠れた病気

 

こんにちは。院長の清原です。

 

2月16日は日本で初めて
天気図が作成された「天気図記念日」だそうです。

天気や気圧、風速などを
地図上に描いたものが天気図。
これによって初めて天候の流れを可視化できるように
なったといわれています。

 

ちなみに歯科診療における
可視化(見える化)といえば
「レントゲン検査」を欠かすことはできません。

 

歯科の病気の中には自覚症状がほとんどなく、
レントゲン検査で偶然発見される病気が
いくつか存在しています。

 

今回は、そうした病気の中から
代表的なものを3つ、ご紹介していきましょう。

 

 

 

 

◆レントゲンで見つかる病気や症状1
 歯根吸収

 

歯根吸収
主に歯のケガや矯正治療が原因で、
歯の根っこ(歯根)が少しずつ
溶けて短くなる現象です。

 

しかも、一度溶けてしまった歯根は元に戻らず、
短くなりすぎると歯がグラグラしたり、
抜け落ちたりすることがあります。

 

初期の段階では症状がないため、
レントゲンを撮らなければ
なかなか発見に至りません。

 

 

 

 

 

◆レントゲンで見つかる病気や症状2
 顎骨嚢胞(がっこつのうほう)

 

嚢胞(のうほう)とは
体の中に作られる袋状の病変で、
中でも「あごの骨」の中にできたものが
顎骨嚢胞(がっこつのうほう)です。

 

 

 

最初のうちは
痛みや腫れといった自覚症状がなく、
知らないまま放置されてしまうことも
珍しくありません。

 

放置された嚢胞は次第に大きくなり、
歯の位置がズレたり、
顔の形が変わったりする原因になります。

 

 

レントゲンでは、こうした
自覚症状の乏しいお口の異常にも、
いち早く気づくことができます。

 

 

 

 

◆レントゲンで見つかる病気や症状3
 歯の位置や生え方などの異常

 

本来あるべき位置や向きに
歯が生えていない、あるいは
「歯の数が足りない」「多い」といった異常も、
レントゲンで偶然発見されることがあります。

 

 

中でも代表的なのが、
横向き・斜め向きに生えている「親知らず」です。

 

 

 

このような親知らずを放置すると、
歯ぐきの腫れ
痛みを繰り返すことも少なくありません。

 

また、「歯の数の異常」なども
レントゲンを撮らないと
なかなか気づくことができません。

 

放置すると、
大人になっても永久歯が生えてこなかったり、
「歯並び」や「かみ合わせ」が
悪くなったりすることがあります。

 

 

 

 

◆レントゲン検査で
 むし歯・歯周病以外の病気もチェック!

 

歯科のレントゲン検査には
むし歯や歯周病の有無、
進行状況を知るだけではなく、
自覚症状のないお口の異常を
早期に発見できる
メリットがあります。

 

病気に早く気づくことで
将来的なリスクに対応できるほか、
病状が悪化する前に
適切な治療を受けることが可能です。

 

 

このようにレントゲンは
お口の状態を正確に調べる手段として
非常に効果的です。

 

また、患者の皆さまもご自身の状態を
より深く理解することができます。

 

皆さまに安心して治療を受けていただけるよう
スタッフ一同取り組んでまいりますので、
ご不安なことがあれば
いつでもお気兼ねなくお声がけください。

 

 

 

きよはら歯科クリニック
〒731-0103
広島市安佐南区緑井5丁目24-24 CLEAN FIELD BLDG 2F
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URL:https://www.kiyohara-dent.jp/
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ジャネーの法則

あけましておめでとうございます!
院長の清原です。
光陰矢の如しと言いますが、
1年経つのがあっという間です。

2023年もあっという間に終わり、
2024年が始まりました。
年を取るにつれ、その感覚が
強まってきた感じがします。

この1年が早く感じることを
「ジャネーの法則」と言うそうです。

ウィキペディアによると…
50歳の人間にとって
1年の長さは人生の50分の1だが、
5歳の人間にとっては
人生の5分の1に相当する。

つまり、50歳の人は体感的に
5歳児の10倍の速さで時間が進んでいくんですね。
へー、そうなんじゃねー。

私もとうとう今年の1月でめでたく?
50歳を迎えることとなりました。

開業当初は、私もまだ31歳(若い!!)でしたので、
スタッフたちの少し年の離れた
お兄ちゃんくらいの感覚でしたが、
気づけばスタッフのお父さんと
同じくらいの年齢になりました。

気持ちはいまだお兄ちゃんのままなんですが、
スタッフからの視線は
おじさんなのが悲しい所です。
年相応に白髪やしわが増え、
年々物忘れがひどくなっているので
それも仕方ありませんが…

私の物忘れについては、スタッフの倍の速さで
時間が過ぎていくので、
物忘れのスピードも倍なのです。
優しい気持ちで見守ってもらいたいと思います。

ぼやぼやしていると月日が
あっという間にすぎていくので、1日1日を大切に、
つねに新しいことにもチャレンジしつつ、
充実した50代ライフを
過ごしたいと思っています。
そしてできるだけおじさん扱いされないよう、
今年も一層、勉強会で頭を鍛え、
ジムで体も鍛え老化にできるだけ逆らって
アンチエイジング頑張ります!!

きよはら歯科クリニックも自分自身も
さらなる成長をもたらす1年に
していきたいと思いますので
ご期待ください。

本年もきよはら歯科クリニックを
よろしくお願いいたします!

 

 

きよはら歯科クリニック
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