食事から歯周病の予防・対策を✨

こんにちは!きよはら歯科クリニック、歯科助手 兼 管理栄養士の土居です😊

初診時にもお話させていただいているのですが、当院では歯周病予防を大切にしています。それはなぜかというと歯周病は全身疾患のリスクを高めるからです😵‍💫💦
ということで今回は歯周病予防のために食事面で気をつけるべきことをご紹介します✨

よく噛む🤤
よく噛むことによって唾液がたくさん出ます。唾液は食べ物のカスや細菌を洗い流してくれます!殺菌・抗菌効果のある唾液を出すために噛みごたえのある食品をよく噛んで食べるようにしましょう✨

ビタミンC・タンパク質を摂取🍽️
歯茎を構成しているのはコラーゲン線維です。そのコラーゲン線維を作るのにビタミンCタンパク質が必要になってきます!

しかしビタミンCは体内に蓄積することができず、食事で十分な量を摂取するのが難しい栄養素です🥲
不足しがちな栄養素はサプリメントで摂取するのもひとつの手です!

当院では様々なサプリメントを取り扱っておりますので興味がある方はお気軽にお声掛けください☺️

舌に効果的な栄養素

こんにちは(^^)

管理栄養士 兼 受付・助手の矢次です。

ここ数日、3月とは思えない寒さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?☃️

さて今回お話しするテーマは「舌痛症・舌炎」です。

舌痛症・舌炎とは、舌に起こる炎症の総称で、痛み腫れなどの不快症状のことをいいます。

◎火傷や誤って噛んだ

◎不適合な補綴物(被せもの)や、歯による慢性的な刺激

◎薬の副作用によるドライマウス

◎栄養不足によるもの

など、舌痛症・舌炎にも様々な原因があります。

 

そこで、今回は舌痛症・舌炎に効果的な栄養素や食材をご紹介します!

栄養素の欠乏が原因の舌炎は、主に鉄欠乏によるものとビタミンB12の欠乏によるものがあります。

ビタミンB群は、体のエネルギー代謝に必要不可欠であるため、体内での消費量が多く、不足しがちになります( ;  ; )

また、舌はほとんどが筋肉ですから、たんぱく質の合成に必要な亜鉛の摂取状態も重要になってきます。

更に、爪がわれやすい肌荒れ抜け毛傷が治りにくい風邪をひきやすい貧血元気が出ないなどの症状が見られる方は亜鉛不足が疑われます。

“貧血で亜鉛?”と思うかもしれませんが、赤血球を作るためには鉄だけではなく亜鉛も必須です

亜鉛は鉄と違って体内に貯蔵することができないため、こまめな摂取が必要になります。

 

▼鉄・ビタミンB12・亜鉛を多く含む食材

・・・レバーや赤身肉、マグロやイワシ(特に血合の部分)

ビタミンB12・・・お肉やお魚全般の動物性タンパク質(植物性食品にはほとんど含まれませんのでご注意下さい)

亜鉛・・・カキ、アサリの水煮缶、豚ロース赤身肉、牛もも赤身肉

  

 

 

また、亜鉛不足味覚障害も引き起こしやすくなります!美味しくご飯を食べるにはとても大切な栄養素です!

 

食事でも栄養は摂れますが、プラスアルファとしてサプリメントの摂取もおすすめです。

当院では、医療用サプリメントを取り扱っておりますので、“手軽に栄養摂取したい!”という方はお気軽にスタッフまでお申し付けください(  . .)”

 

夜間低血糖について

こんにちは☀️

受付・管理栄養士の矢次です。

まだまだ暑さが厳しい日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか🌻

さて、皆さんは低血糖という言葉をご存知でしょうか?

低血糖というと、糖尿病の薬が効きすぎて血糖値が極端に下がるというイメージがありますが、今回は中でも夜間低血糖についてご紹介します。

夜間低血糖とは、糖尿病でない方にも起こる可能性があります。

夜間低血糖血糖値の数値ではなく、急激に変動することが問題です。

睡眠中に血糖値がガクンと下がると、それを回復させようとアドレナリンやコルチゾールなどの興奮系ホルモンが一気に分泌され、交感神経が優位になります。

その結果

⬛︎寝汗や歯ぎしり、悪夢などで睡眠の質が悪くなる

⬛︎寝る前に何か食べないと眠れないことがある

⬛︎午後4時ごろ、眠気やだるさに襲われる

⬛︎集中力の低下を感じる

⬛︎訳もなく不安感に駆られる/感情の起伏が激しい

などの症状があらわれます。

午後4時ごろは1日の中で血糖値が最も低くなります。血糖値の調節障害のある人はこの時間帯に症状が出やすいです。上の項目に該当する人は、夜間に限らず日中と血糖値の乱高下が起こっている可能性があります。

どうしても寝る前の空腹が気になる方は、チーズ、ナッツ、ホットミルクなどがおすすめです。これらはタンパク質と脂質を程よく含み、糖質が少ないため血糖値が上がりにくいためおすすめです。

また、夜間低血糖を防ぐためには、糖代謝を円滑に行えるようにビタミンB群の摂取が欠かせません。

ビタミンB群を多く含む食材

・豚肉、ヒレ肉

・鮭、ブリ、うなぎ。まぐろ、さば

・あさり、しじみ

・ほうれん草、ブロッコリー、パプリカ

・玄米ごはん、さつまいも

・バナナ

などがあります。

ビタミンB群は糖代謝はもちろん、たんぱく質・脂質の代謝にも欠かせない栄養素で、体全体の代謝を手助けしてくれる優れものです!

上記のような症状がある方は、積極的にビタミンB群を取り入れてみたるといいかもしれません😉

ちなみにビタミンB群は水溶性のため、こまめに摂取することがポイントです!

手軽に摂取したい!という方には是非、医療用サプリメントをお試しください。

現在、当院ではビタミンB群サプリメント「NB-X」のトライアルサイズ10個限定(1¥1730)で販売しております。気になる方はお早めにスタッフまでお申し付けください。

今回は夜間低血糖についてご紹介しましたが、他にも栄養の偏りや、この時期ならではの夏バテ食欲低下による口腔内の問題などが、全身の健康に大きく影響を及ぼすことがあります。些細なことでも気になることがあれば、受付・管理栄養士にお気軽にご相談ください!

喫煙者の食事について

こんにちは♪

きよはら歯科クリニックの受付助手・管理栄養士の田村です😊

だんだんと暑い日がやって来ましたね☀️

今回は、タバコをやめられない方への食事について紹介します❗️

日本人の喫煙率は、『国民健康・栄養調査』をみると、過去10年間でみると有意に減少していますが、女性の喫煙率はほぼ横ばいです。

口腔粘膜はタバコの煙が最初に触れる器官であるため、その影響は大きく、歯周病や歯肉へのメラニン色素沈着わ創傷治癒の遅れなどの原因となります。タバコの煙に含まれる有害な化学物質は、体内に炎症を引き起こしたり、活性酵素を発生させたりします。また、タバコを吸わない人でも、副流煙によって体内に活性酵素が発生します。この活性酵素から細胞を守る抗酸化作用をもつのが、

ビタミンC、ビタミンE、ビタミンA(βカロテン)です!

タバコを吸うことによってこれらの栄養素が体内で大量に消費されるため、抗酸化作用のある栄養素を補う必要があります❗️

〈それぞれの多く含まれる食材〉

ビタミンC・・・イチゴ、柑橘類、ブロッコリー

ビタミンE・・・ナッツ類、大豆、卵など

ビタミンA・・・鶏レバー、人参、うなぎ、モロヘイヤなど

➕歯肉はタンパク質でできているため、タンパク質も積極的に取りましょう!!

喫煙量が多い方や、食事では補えない方は、普段の食事に加えてサプリメントでの摂取もおすすめです❗️

当院ではビタミンCを含めた多数のサプリメントのお取扱いしてます!気になる方はお気軽にスタッフまでお声がけください😊

 

 

症状があるときの食事の摂り方

こんにちは🌼

きよはら歯科クリニックで受付・管理栄養士をしている田村・河合です。

最近はだいぶ暖かくなってきましたね😊

雨の日はまだ肌寒いので体調にも影響が出やすい時期ですね

そこで、今回は主にのどの症状・口内炎ができたときの食事のポイントについて紹介したいと思います。

【のどの症状】

口呼吸が癖になっていたり、就寝時にいびきをかいていて口が開いている状態だと乾燥してしまいます。体調が悪くてのどに炎症がでたときなどには、なるべくのどに負担をかけないようにしましょう!

★ポイント★

・のどごしのいい食べ物を摂りましょう

豆腐や茶碗蒸し、ゼリーなどの柔らかいものやとろみのあるものがおすすめです

・水分を普段よりこまめに摂るようにしましょう

発熱がなくても水分補給は重要です!こまめに摂ってのどを潤すようにしましょう

熱い物や冷たい物、刺激の強い物はのどの痛みを悪化させるためなるべく控えましょう

 

【口内炎】

偏食だったり、噛んでしまったり原因はいくつかあります。

口内炎ができたときは、特に小児だと食事を嫌がってしまうことがあります。食事をとれない状態であれば、しっかり水分だけは摂るようにしましょう

幹部にあたらないようにストローやスプーンで少しずつ取りましょう

固形物を摂りにくい場合はスープにしたり、刺激の弱い味付けにして刺激をなるべく抑えましょう

ビタミンB₂を多く含む食材は粘膜を保護するさようがあるため、積極的に摂るとよいでしょう!

特に、小児矯正をしていて装置が入ると口内炎ができることがあります。

その時は装置が傷口に当たっていて治りにくいことがあります。装置の調整と必要であれば軟膏の処方もできますので、早めにお電話いただければと思います🙌

 

医療用サプリメントについて

こんにちは^_^

歯科助手兼管理栄養士の矢次です。

さわやかな初夏の季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、今回はお口の健康と全身の健康は大きく関係していることから、医療用サプリメントをご紹介させていただきます。

サプリメントと聞くと

「私は食事できちんと栄養を摂りたい!」

「栄養剤とは何が違うの?」

と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、私は以下に該当する方や以下の観点からサプリメントをおすすめします。

①現代社会の忙しさから、食事を疎かにしがちな働き盛りの年代の方々

②子供のことばかり気にかけて自分の事を後回しにしがちな主婦の方々

③調理過程でどうしても逃してしまう摂りにくい栄養素を手軽に摂取する目的

※薬とは違い、あくまでも栄養素摂取による効果の期待ができること、個人差があることはご了承下さい。

また、入れ歯を初めて使われる方、糖尿病などの疾患をお持ちの方、お食事でお困りの方もぜひご相談ください。

当院では、確かな品質の裏付けのある製品のみを取り扱いしておりますので気になる方はぜひお申し付けください。

このように、待合にもパンフレットやポップを掲示しておりますので、是非参考にしてみてください。

過ごしやすい季節ではございますが、皆様も健康維持のためにサプリメントを活用してみてはいかがでしょうか。

 

幼児食と生活リズム

こんにちは!きよはら歯科クリニック管理栄養士の田村と河合です。

今回は、幼児食と生活リズムについて紹介します。

「生活リズムを整えて1日3回きちんと食べる」

幼児食が始まると、1日3回の食事がエネルギーや栄養補給の中心になります。

しかし、生活リズムが整っていなければ、3食を規則正しくとることができません。

欠食しがちなのが朝食です。夜更かしをして朝起きられなかったり、夕食の時間が遅かったりといった理由から、朝食を抜いてしまう子どもが少なくないのです。

栄養不足に陥らないためにも、1日3回しっかりと食べられるよう生活リズムを整えましょう!

★野菜を使った、1品を添えて朝食もバランスアップ

準備に忙しい朝食は、パンと牛乳だけですませてしまうなど、バランスが偏りがちになります。野菜の入ったスープやおかずなどを添えてバランスアップに努めましょう!また、前の晩の残りものや野菜をゆでておくなどしておくと、忙しい準備も簡単にすませられます。

【朝食のOK例とNG例】

★OK★

5大栄養素をまんべんなく摂れるように、ご飯やパンなどの炭水化物を中心に肉や卵、乳製品や野菜、果物を摂り入れましょう!

ご飯を雑穀米や玄米、五目御飯などにするだけでも白米より食物繊維やミネラルが多く含まれるので手軽に栄養価の高い食事にできるのでオススメです!

★NG★

‘‘たんぱく質が多すぎる‘‘・‘‘炭水化物が多すぎる‘‘など偏ったバランスの食事はなるべく避けましょう。

ですが、毎日バランスの良い食事をしなければ!と頑張りすぎるとしんどくなってしまうこともあると思います。基本的な食事はバランスを考えて、たまにの食事は偏っていても、別の日に帳尻合わせをしてもらえば大きな問題はないですので、頑張りすぎて疲れない程度にバランス面も考えてみてください!

なるべく避けたいのは、炭水化物とたんぱく質のみの食事ばかりとることです。

ヨーグルトの中に果物を入れてみたり、パンの上に野菜を乗せてみたりするなど、少しの工夫でいいと思います!

※菓子パンは手軽でおいしくてエネルギーを多くとれる食材ではありますが、炭水化物がメインで糖質が多くなります。なるべく菓子パンだけの朝ごはんは避けましょう!

最近は野菜ジュースやシリアルもいろいろ種類がありますので、手軽さだけで判断せずに栄養も見ながら摂り入れてみてください!

今年は雪が降る日が続きますが、お体とお足元に気を付けてください!!

 

子どもの成長に必要な栄養素

こんにちは😊管理栄養士の田村と河合で👩🏻‍🌾

今回は、子供の成長に必要な栄養素についてお伝えします❗️

子どもの成長や健康維持には食事を通して適切に栄養を取る必要があります。栄養の不足はもちろん良くないのですが、摂りすぎもよくありません。バランスよく摂取することがとても大事です💡

特に重要なのが炭水化物脂質たんぱく質の‘‘3大栄養素‘‘です。

炭水化物:糖質と食物繊維からなり、体内で代謝され脳や身体のエネルギー源となります。

脂質:3大栄養素の中で最もエネルギーが高く、ホルモンや血液、身体の細胞膜の成分となったり、脂溶性ビタミン(ビタミンA,D,E,K)の吸収を補助する役割もあります。

たんぱく質:血液、筋肉、骨などの身体の材料をなる成分で、肉体の成長にはかかせない栄養素です。植物性たんぱく質(豆腐や納豆などの大豆製品)と動物性たんぱく質(肉類・魚介類・卵・乳製品)があります。

身体の機能の維持や調整を担うのが、ビタミンとミネラルです。3大栄養素にこの二つを加えた‘‘5大栄養素‘‘は不足しても摂取しすぎても健康に悪影響を及ぼします。

ビタミン:身体の機能の調整や発育の促進、皮膚や粘膜の強化などの健康を維持する働きを担っています。水に溶けて吸収される水溶性ビタミン(ビタミンB₁・B₂・B₆・B₁₂・C・葉酸・ナイアシン)と油に溶けて吸収される脂溶性ビタミンに分けられます。

余談ではありますが、口内炎ができたときに、原因の一つとして考えられるのがビタミン不足です。特に水溶性ビタミンのビタミンB₂、B₆、Cが改善に効果的です!
ビタミンB2を多く含む食材・・・レバー、ブロッコリー、海藻、牛乳、納豆など

ビタミンB₆を多く含む食材・・・ささみ、まぐろ、きゃべつ、アボカド、パルメザンチーズ、バナナなど

ビタミンCを多く含む食材・・・かんきつ類、キャベツ、パプリカなど

これらは水に溶け出る性質があるので、サラダやデザートとして生で摂るか、スープにして溶け出たものも一緒に摂取できるように無駄なく摂取しましょう!これらのビタミンを同時に摂取するとより効果的なので、上手に組み合わせて摂りましょう。

ミネラル:身体の機能の調整や健康維持に不可欠な栄養素であると同時に、身体を作る材料としての働きもあります。例えば、カルシウム(Ca)やマグネシウム(Mg)は骨や歯を作る成分、鉄(Fe)は赤血球に含まれるヘモグロビンの成分です。

これから夏本番です☀️熱中症にも気をつけて、水分を多くとったり、体力をつけるためにもしっかりバランスの良い食事を摂るようにしましょう😆✨

糖と健康

こんにちは🤗安佐南区緑井のきよはら歯科クリニック伊藤です♥♥

新緑と花の綺麗な季節になりましたね❤️

皆様、GWは如何お過ごしでしたか❔
私は和気町の藤園へ出かけてみました。今年は例年より早く咲き始めたらしく花も終わりに近づき、ちょっと残念ではありましたが、他にはない日本全国の藤を一ヶ所で見られるという珍しい経験をすることがができました🎵


さて、この度は、甘味料について少し調べてみました🕵️‍♀️
きっかけは、数年前に遡ります。
ある方とのご縁でミカン🍊畑の手伝いを始めた事からです🤗
毎回収穫時には、沢山のミカンを分けて頂きます。時には、畑の端にあるレモン🍋も消費するのが大変なほど🎵
一部は身近な人にお裾分けなどしてますが、何とか保存をと考えジャム作りに挑戦してみようと思いました。
レシピを調べてみたたところ、想像を絶するぼどの砂糖を加えなければ甘く仕上がらない事がわかりました。色々検索してみると🍋ジャムは、レモンとおなじ重さの砂糖で仕上げるとありました。
糖尿病まっしぐらだと感じて怖くなりました😨🤢。
糖尿病歯周病リスクも上げ、歯周病の治療をすすめると、同時に糖尿病も改善される事が近年判りました。
万病の元と言われる糖尿病には、気をつけたいものです。
そこで、できるだけ身体に悪影響の少ない物を使いたいと検討し、行き着いた結果が羅漢果エキスを素に造られた甘味料の使用です。
なんと、カロリーゼロで血糖値を上げない‼️もちろん天然の👍
何年も前から気になってはいたものの一度も使う事なく現在に至っておりました😅
他に、血糖値を上げない糖、しかも腸内フローラの改善に働きかけてくれるのは、
フラクトオリゴ糖ですが、砂糖の半分程度のカロリーは有るそうです。
トレハロースは、酸を生成しないため虫歯リスクが低いと言われています。カロリーは、砂糖の38%と言われておりますが、甘味度は砂糖の45%で腸で吸収される為に血糖値は砂糖と同様に上がるそうです。その上、甘味を感じにくいと使い過ぎてしまいそうで心配ですね‼️
キシリトールは、トレハロースと同様に酸の生成がないので歯科でも推奨されていますがカロリーは砂糖の75%ほど有るそうです。ただ、血糖値の上昇が緩やかなので糖尿病の方が取りいれても心配ないと説明されています。
何れも共通のデメリットとしては、砂糖に比べるとかなり高価格です。家計を考えると全ての献立に使用するには現実的では無いかもしれません。
上手に使い分けながら
健康的な毎日を送る事が出来ると良いですね🎵💕🤗

 

 

幼児食の進め方

こんにちは!管理栄養士の田村と河合です

前回に引き続き幼児食について紹介していきます

今回は幼児食の進め方についてです

幼児食の進め方のポイント

食事とおやつは毎日決まった時間に取りましょう

食事の時間を中心に1日の生活リズムを整えましょう!だらだら食べは虫歯のリスクも上がるので、きちんとメリハリをつけて食事をしましょう。満腹感と空腹感を覚えるためにも食事の時間はできるだけ一定にしましょう!

栄養バランスやエネルギーは3日単位で満たせばOK!

その日のその時により食べたり食べんなかったりのムラがあります。1日に必要な栄養やエネルギーが摂れなくてもあまり神経質にならず3日くらいで調節すれば問題ありません。ただし、食べ過ぎには注意してください!

栄養を補うためおやつも大切に

一度に多くの量を食べられないよう幼児にとって、おやつは貴重な栄養源です。食事で補いきれないエネルギーや栄養を補えるものを選ぶようにしましょう!

自分で自由に食べられるようゆったりと見守る

幼児食が始まる頃には、子どもが「自分で食べたい」という気持ちも強くなってきます。手づかみやスプーン、フォークを使って自分で食べさせ、大人はゆったり見守ってあげましょう。

噛める様子を観察し必要ならワンステップ戻る

幼児食が順調に進んでいると見えても、実際は食べにくかったり子どもの身体に負担をかけたりしている場合も。食べるスピードや噛んでいるときの様子、便の具合などにも注意を払いながら進めましょう。

【子どもの食べ方Q&A】

Q:食を進ませるには盛り付け方にどんな工夫をすべき?

A:食べ残しが多い子供の場合はいつも盛り付ける量の1/3~半分くらいにすることがポイントです。完食したときはたくさんほめて、まだ食べられそうなら少しずつおかわりを。「全部食べられた!」という達成感は自信になり、食への意欲にもつながります。