症状があるときの食事の摂り方

こんにちは🌼

きよはら歯科クリニックで受付・管理栄養士をしている田村・河合です。

最近はだいぶ暖かくなってきましたね😊

雨の日はまだ肌寒いので体調にも影響が出やすい時期ですね

そこで、今回は主にのどの症状・口内炎ができたときの食事のポイントについて紹介したいと思います。

【のどの症状】

口呼吸が癖になっていたり、就寝時にいびきをかいていて口が開いている状態だと乾燥してしまいます。体調が悪くてのどに炎症がでたときなどには、なるべくのどに負担をかけないようにしましょう!

★ポイント★

・のどごしのいい食べ物を摂りましょう

豆腐や茶碗蒸し、ゼリーなどの柔らかいものやとろみのあるものがおすすめです

・水分を普段よりこまめに摂るようにしましょう

発熱がなくても水分補給は重要です!こまめに摂ってのどを潤すようにしましょう

熱い物や冷たい物、刺激の強い物はのどの痛みを悪化させるためなるべく控えましょう

 

【口内炎】

偏食だったり、噛んでしまったり原因はいくつかあります。

口内炎ができたときは、特に小児だと食事を嫌がってしまうことがあります。食事をとれない状態であれば、しっかり水分だけは摂るようにしましょう

幹部にあたらないようにストローやスプーンで少しずつ取りましょう

固形物を摂りにくい場合はスープにしたり、刺激の弱い味付けにして刺激をなるべく抑えましょう

ビタミンB₂を多く含む食材は粘膜を保護するさようがあるため、積極的に摂るとよいでしょう!

特に、小児矯正をしていて装置が入ると口内炎ができることがあります。

その時は装置が傷口に当たっていて治りにくいことがあります。装置の調整と必要であれば軟膏の処方もできますので、早めにお電話いただければと思います🙌