床矯正フォーラムに行ってきました!

皆さん、こんにちは!

歯科衛生士の三井です。

だんだんと暖かくなってきて、桜の花が待ち遠しい毎日です。

先日、歯科医師会館で行われた床矯正フォーラムできよはら歯科クリニックの副院長、神人先生が発表するということで、みんなで応援に行きました!

 

神人先生の発表が素晴らしくてとても感動しました!岡山で床矯正をされている医院さんの発表もあり学ぶことも多くありました!

後日、スタッフ全体でのミーティングで今後の床矯正をより良くしていくために改善できることや活用できることを話し合いました!

小児矯正で悩まれている方は小児矯正に詳しく、頼もしい神人先生に是非相談してみてくださいね!

 

舌に効果的な栄養素

こんにちは(^^)

管理栄養士 兼 受付・助手の矢次です。

ここ数日、3月とは思えない寒さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?☃️

さて今回お話しするテーマは「舌痛症・舌炎」です。

舌痛症・舌炎とは、舌に起こる炎症の総称で、痛み腫れなどの不快症状のことをいいます。

◎火傷や誤って噛んだ

◎不適合な補綴物(被せもの)や、歯による慢性的な刺激

◎薬の副作用によるドライマウス

◎栄養不足によるもの

など、舌痛症・舌炎にも様々な原因があります。

 

そこで、今回は舌痛症・舌炎に効果的な栄養素や食材をご紹介します!

栄養素の欠乏が原因の舌炎は、主に鉄欠乏によるものとビタミンB12の欠乏によるものがあります。

ビタミンB群は、体のエネルギー代謝に必要不可欠であるため、体内での消費量が多く、不足しがちになります( ;  ; )

また、舌はほとんどが筋肉ですから、たんぱく質の合成に必要な亜鉛の摂取状態も重要になってきます。

更に、爪がわれやすい肌荒れ抜け毛傷が治りにくい風邪をひきやすい貧血元気が出ないなどの症状が見られる方は亜鉛不足が疑われます。

“貧血で亜鉛?”と思うかもしれませんが、赤血球を作るためには鉄だけではなく亜鉛も必須です

亜鉛は鉄と違って体内に貯蔵することができないため、こまめな摂取が必要になります。

 

▼鉄・ビタミンB12・亜鉛を多く含む食材

・・・レバーや赤身肉、マグロやイワシ(特に血合の部分)

ビタミンB12・・・お肉やお魚全般の動物性タンパク質(植物性食品にはほとんど含まれませんのでご注意下さい)

亜鉛・・・カキ、アサリの水煮缶、豚ロース赤身肉、牛もも赤身肉

  

 

 

また、亜鉛不足味覚障害も引き起こしやすくなります!美味しくご飯を食べるにはとても大切な栄養素です!

 

食事でも栄養は摂れますが、プラスアルファとしてサプリメントの摂取もおすすめです。

当院では、医療用サプリメントを取り扱っておりますので、“手軽に栄養摂取したい!”という方はお気軽にスタッフまでお申し付けください(  . .)”

 

同窓会

こんにちは。きよはら歯科クリニック院長の清原です。

先月、私の母校である広島大学歯学部の同窓会
久々に広島で開催されました。

学生時代の友人が
このたび徳島大学歯学部の教授になることになり、
祝賀会を兼ねて久々みんなで集まろうという趣旨です。

 

しかし私は当日
東京で口腔インプラント学会の試験があったため
広島に帰ってくるのが20時ころ、
同窓会はお昼12時からなので
どう頑張っても間に合わないので、
泣く泣くあきらめていました。

が、仲の良い友人より
2次会、3次会と続けているから
とにかく急いで帰って来い」とのうれしい言葉があり、
「よし、俺が行くまでもたせろ!」と当日大急ぎで帰り、
無事3次会から合流することができました。

 

3次会にもかかわらず、
ほとんどの同級生が残っており、
皆近況報告や、昔話に花を咲かせ、
結局6次会まで突入。

大学教授になった友人、
分院をいくつも展開している友人、
セミナー講師になっている友人、
お母さんをしながらも歯医者を頑張っている友人など、
皆それぞれ活躍し頑張っている姿を見て
とても良い刺激になり、
またいくつになっても学生時代の感覚で付き合える友人がいることに
今更ながら感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

同窓会あるあるでしょうが、
若かりし頃は仕事や異性の話題が多かったのに、
今では健康、子供の話ばかりで
年を取ったなと感じましたが、
最近めっきり夜更かしできなくなっていた私も
大学生に戻った気分で夜遅くまで同窓会を楽しみました。
(翌日はつらかったですが・・・)

また次の同窓会も元気で会えるといいなあ。

 

 

きよはら歯科クリニック
〒731-0103
広島市安佐南区緑井5丁目24-24 CLEAN FIELD BLDG 2F
TEL:082-831-6480 FAX:082-831-8148
URL:https://www.kiyohara-dent.jp/
Googleマップ:https://g.page/kiyoharadental?gm

「マスクを外した時も」口元で変わる見た目の印象

 

こんにちは。院長の清原です。

 

3月は新生活への準備が始まる時期。
新しい出会いや挑戦に胸を躍らせる一方で、
初対面の人たちとの交流に
不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

 

そんな皆さんに、
新生活の準備としておすすめしたいのが
「お口のメインテナンス」です。

 

今回は口元が相手に与える印象と、
その改善方法についてご紹介していきます。

 

 

 

 

◆「笑顔」と「白い歯」で
 第一印象をアップ!

 

「他人がマスクを外したとき、
外す前と印象のギャップを感じた」
このようなシーンは、コロナ禍において
多くの方が経験されたことでしょう。
このことは、口元の印象が
いかに大きな影響を与えるかを物語っています。

 

では、口元のどこで人の印象が変わるのでしょうか。
これについては、次のような興味深いデータがあります。

 

大手生活用品メーカー「ライオン」が
実施したアンケートによると、
対象となった女性400人のうち、
約9割が第一印象の良い人を
「笑顔の素敵な人」と回答しています。

 

さらに、「歯の白さが人に与える印象」に関する調査では、
同一人物でも歯が白いほうがより親しみやすく、
清潔な印象を与えることが明らかとなりました。

同調査ではさらに、
白い歯が「若々しい」「肌がきれい」といった
イメージアップにつながることも示されています。

 

これらのデータからも、
口元が人の第一印象に大きな影響を与えること、
さらに自信に満ちた笑顔や白い歯が
好印象を与えることがわかります。

 

 

 

 

 

◆まだ間に合う?
 歯科でできるお口のメインテナンス

 

とはいえ、
「これから歯科に通って、
どの程度改善できるのだろう」
疑問を持たれる方も
いらっしゃるかと思います。

 

実際には効果に個人差はあるものの、
歯科のケアを受けることで
さまざまな改善が期待できます。

 

たとえば、歯の黄ばみや汚れが気になる場合は、
歯科のクリーニングで
プラークや歯石、着色汚れなどを取り除いて、
歯がもつ本来の白さとツヤを
取り戻すことが可能です。

 

また、むし歯による歯の変色も、
歯科治療によって改善することができます。

 

 

 

これに加えて、
意外と見落とされがちな
「歯ぐき」のケアも重要です。

本来の健康的な歯ぐきは
ピンク色をしています。

白い歯を引き立て、
華やかな印象を与えてくれますが、
歯周病になると赤く腫れてしまい、
見た目の印象も変わってしまいます。

 

健康的なお口を維持するためにも、
こうした「見た目の異変」に気づいた際には
早めの受診をおすすめします。

 

 

 

 

◆お口のメインテナンスで
 新たな出会いに笑顔と自信を

 

マスクを外す機会が増えるなか、
自分の口元に自信がなく、
新たな出会いに不安を感じている方も
少なくありません。

 

当院では、
そういった皆さんのために
一人ひとりの
お口の状態に合わせて
さまざまなサポートを行っています。

 

 

 

「口元の印象を改善したい!」
などお悩みの方は、
いつでもお気兼ねなくご相談ください。

 

春の新しい門出を前に、
自信の持てる口元・笑顔を
私たちと一緒に目指していきましょう。

 

 

 

きよはら歯科クリニック
〒731-0103
広島市安佐南区緑井5丁目24-24 CLEAN FIELD BLDG 2F
TEL:082-831-6480 FAX:082-831-8148
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