月別アーカイブ: 2023年12月
きよはら歯科クリニック院長の清原です。
コロナのせいで
ずっと見送ってきていましたが、
先日、4年ぶりの
社員旅行に行ってきました!!
今年は4年に1回の
ワールドデンタルショーが
横浜で開催されるということもあり、
横浜ワールドデンタルショー
⇒ディズニーシ―
⇒スカイツリー、浅草寺観光と
このような流れで行ってきました。
(旅行中の楽しい様子は
すでにスタッフがブログに
あげているのでご覧ください!)
さて当院の社員旅行は
ただの慰安旅行ではなく、
①必ず何か学びを得る
②チームビルディング(チームワーク力アップ)
という2点を目標に掲げております。
① 学びとしては
横浜ワールドデンタルショーで
最新の歯科情報や器機を実際に見て体験し、
ディズニーシ―でホスピタリティーを学ぶ
① チームビルディングとしては
ディズニー、浅草観光では、
4チームに分け、各チームで周る計画を立てます。
いかに効率よくアトラクションに乗れるか、
どのチームが一番楽しそうな写真を撮るか、
どのチームが一番たくさんチュロスを食べるかなどなど
いくつかの勝負ルールをきめて臨みました。
院長は3日前にふくらはぎの肉離れを起こす、
スタッフの一人は転んで足の指を骨折する、
スタッフの一人は当日体調不良のため
泣く泣くキャンセルなどのハプニングに見舞われましたが、
参加者全員めちゃくちゃ楽しんだようです。
結局勝負ルールは決めてたものの、
みんなはしゃぎすぎて
勝負そっちのけで楽しんでたみたいです。
また当院では年2回、
自己啓発系の本を読んで
読書感想文を書くという課題があります。
今回、ディズニーに行ったので、
その関連で「社会人として大切なことは
みんなディズニーランドで教わった」
という本を皆で読むことにしました。
題の通り、元ヤンキー少年が
ディズニーランドでのアルバイトから始まり、
企業の現場教育をするまでに至った
社会人としての成長のお話です。
「働く」「教える」「本当のサービス」を
ディズニーで学んでいく過程は、
同じ社会人としてとても勉強になり、
ディズニーのホスピタリティや、
またディズニーランドの裏側を
覗くこともでき楽しく学べる1冊でした。
当院のスタッフも
タイムリーな本だっただけに
とても良い刺激になったのではないでしょうか。
リフレッシュしてチームワークがあがり、
さらによりよい医院になったと思います!
来年も皆さんに良い診療がお届けできるよう
スタッフ一同頑張ってまいりますので、
きよはら歯科クリニックをよろしくお願いいたします!
きよはら歯科クリニック
〒731-0103
広島市安佐南区緑井5丁目24-24 CLEAN FIELD BLDG 2F
TEL:082-831-6480 FAX:082-831-8148
URL:https://www.kiyohara-dent.jp/
Googleマップ:https://g.page/kiyoharadental?gm
こんにちは😃
きよはら歯科クリニック 副院長の神人です🤗
朝晩は肌寒い日々が続きますが、いかがお過ごしでしょうか❓
いよいよ今年も残りあと少し、カープも中心だった
西川選手がいなくなり来年以降の若鯉の活躍に期待といったところですね😉
さて、私自身は本日46回目の誕生日を迎えました。
今年もみんなからの素敵なメッセージ色紙をいただき、また宝物が一つ増えました💎
副院長としてもっともっと楽しく明るいきよはら歯科にしていきたいので、みんなついてこいや💪
ホントにスタッフのみんな大好きです😍
いつもありがとう!!!
皆さんはじめまして!歯科助手の土居と申します☺️
今年の4月に入社いたしました🌸
初めてのブログ投稿なので簡単に自己紹介をさせていただきます🍀
出身:広島
趣味:旅行
旅行に行ってご当地の食べ物を食べるのが好きです🍽️
おすすめの場所、食べ物などありましたらぜひ教えてください🙇♀️
入社してこれまであっという間でした!歯科の知識が全くない状態で入社しましたが、ドクターや先輩方から様々な知識、技術を教わり日々勉強しております🦷
またマナー講座にも参加させていただき、人として成長することができたような気がします🌱🫧
まだまだ至らぬところはございますが患者様に寄り添い、安心して通っていただけるよう頑張ります😌
また管理栄養士の資格をもっていますので、お食事などで気になることがございましたらお気軽にご相談ください🍳
〜〜
先日入社してから初めての誕生日を迎え、ケーキとお祝いのメッセージをいただきました🙌とても嬉しかったです!
これからさらに成長していけるよう頑張ろうと思いました✨
こんにちは。院長の清原です。
12月に入り、本格的な冬の訪れとともに、
華やかなイルミネーションが
街中でも輝く時期になってきました。
クリスマスや年末の季節感を
肌身で感じるこの頃には、親しい人と、
特別な料理や美味しいケーキを食べる!
という方もいるのではないでしょうか。
そうした楽しいひとときを過ごしたあとは、
つい食後のお口のケアがおろそかになりがちです。
ですが、
「ちょっとぐらいはいいか」の油断は禁物。
この油断から始まる「小さなむし歯」が
お口崩壊への第一歩となってしまうのです。
◆お口崩壊のはじまりは
「小さなむし歯」から
「むし歯になったら削って治せば大丈夫」
と考えがちですが、
治療とはいえ「削る」という行為は
歯に想像以上のダメージをもたらします。
歯は一度削ると元には戻らないため、
プラスチックや金属などの「人工物」で
削った部分を補っていきます。
削った部分を補う治療が一旦完了すると、
むし歯の痛みなども無くなるため、
「これで完治した!」
と思われることも多いかもしれません。
しかし、
どんなにつめものを丁寧に作っても、
人工物である以上、
少しずつ隙間ができてしまいます。
ましてや、
一度むし歯になったということは、そこは
「ケアが行き届きにくいところ」である証拠。
つまり、つめものをした部分は
再びむし歯になるリスクが高く、
実際に5~7年おきで再治療が必要になると
いわれています。
すると、治療のたびに歯は削られ、
やがて「つめもの」が「かぶせもの」に変わり、
さらには歯の神経を失って、最終的には
歯そのものを失う「負のサイクル」に
陥ってしまうのです。
はじまりは小さなむし歯でも、
治療による負のサイクルに一度はまってしまうと、
そこから抜け出すのは並大抵のことではありません。
◆1本の歯が引き起こすお口の崩壊ドミノ
とはいえ、
「28本あるうちの1本ぐらいなら
抜けても支障ないのでは?」
と思う方もいらっしゃるでしょう。
確かに歯を失った直後は、
噛みにくさや違和感を覚えるものの、
時間が経つとある程度それにも慣れて、
やがてその歯がないことも
忘れてしまいます。
しかし、この時点ですでに、
お口の崩壊ドミノが始まっています。
たとえば、奥歯が1本抜けてしまった場合、
食べものをかみ砕く力は
抜ける前の約半分に落ちるといわれています。
自分では今まで通り噛めているように思えても、
実際は抜けた歯の周囲にある「別の歯」に
その負担がかかっているに過ぎません。
これは「3本あった家の柱が2本になる」のと同じで、
ここから1本、さらに1本と
次々に柱がダメになっていく様子は
容易に想像できるでしょう。
そして、この状況は抜けた歯の周囲に留まらず、
その隣の歯、さらには
反対側の歯にまでドミノ式に広がり、
最後は「歯がボロボロで噛めない」
という状況に至ってしまいます。
◆歯を守る3つのステップは
「予防」「治療」「メインテナンス」
治療による負のサイクル、
さらにそれに続くお口の崩壊ドミノを
回避する最良の方法はずばり、
むし歯・歯周病を予防すること。
もしも、むし歯や歯周病になってしまった場合でも、
早期に発見し、
速やかに治療を行うことで
歯へのダメージを最小限に抑えることができます。
この2つを叶える唯一の方法が、
歯科医院での定期的なメインテナンスです。
大切な歯を負の連鎖から守るためにも、
ぜひ生涯を通じて定期メインテナンスを心がけましょう。
きよはら歯科クリニック
〒731-0103
広島市安佐南区緑井5丁目24-24 CLEAN FIELD BLDG 2F
TEL:082-831-6480 FAX:082-831-8148
URL:https://www.kiyohara-dent.jp/
Googleマップ:https://g.page/kiyoharadental?gm
こんにちは🌞
安佐南区緑井きよはら歯科クリニックの歯科衛生士伊藤です。🤗
今年のカレンダーも残り一枚となりました!❢
暖冬とは言え師走ともなれば、やはり寒さは本格的ですね。
この頃になると、クリスマス🍰🎄🎁や年末のイベント、大掃除…と何かに追われるように身も心も忙しくて疲れ気味になる方も少なくないのではないでしょうか?⁇
免疫力の低下注意の時期🤧🤕ですね😱‼️
そんな時は、身体の悪い菌が活発に働きます。お口の中も要注意です👽‼️
忙しい時こそ、ケアを忘れない事が大切です。
7月の事ではありますが【世界一受けたい授業】という番組で虫歯が一本も無くツルツルピカピカの綺麗な歯が自慢の芸人ノンスタイル井上さんが唾液検査(私共も導入しているシルハ)を受けた所、歯周病菌が大変多く検出され🧐ショックを受けたというもので歯周ポケットも要注意レベルを超えていましたが、その後は丁寧な指導を受けて再検査結果は改善傾向に有るという事でした。
なぜ、綺麗な歯のお口なのに歯周病菌が多かったのでしょうか⁇
それは、歯周病菌は酸素を嫌う(増殖に酸素を必要としない)菌で有る事からです。すなわち酸素の届かない歯周ポケットの中で活動するので、歯だけを意識した歯磨きだけでは歯周病の悪化は防げないのです。反対に虫歯菌の活動には酸素が欠かせ無い為、酸素の存在する歯の表面で増殖します。結果的に歯を磨く行為だけで、ある程度の虫歯予防はできます。
では、歯周病予防(悪化させない)はどのようにすれば良いのでしょう⁇
私共が説明する時には、よく歯と歯茎の境目を意識して歯ブラシを当ててくださいといいます。それから補助具のフロスや歯間ブラシをプラスして頂くことが、とても大切です。
歯肉マッサージで炎症を抑え、補助具で歯ブラシの届かない所まで清掃が行き届きます。炎症がなくポケットの浅い歯肉は歯周病菌が活発に働きにくい環境になります。
アメリカでは『あなたはフロスを選びますか、それとも死を選びますか』という言葉があります。
ぜひ、皆様セルフケアを見直してみてください。
歯ブラシの選び方に悩んだり補助具の使い方が解らない、不安が有るという方々は私共歯科衛生士に気軽にお尋ねください。
虫歯が無いからと安心なさってる方、
暫く歯科の受診なさっていらっしゃらない方は積極的に検査を受けられる事をお勧めします🥰💕
まずは、お電話での連絡をお願いいたします。
感染症が急増している折、御自愛くださいませ🤗 続きを読む