床矯正地区フォーラムin広島

 

こんにちは😃きよはら歯科クリニックの副院長 神人大輔です💪

少しずつあったかくなってきましたが、まだ肌寒い日もあり体調を崩しやすい時期ですね!

この度2月19日に広島市歯科医師会館にて、床矯正地区フォーラムに参加して症例発表させていただきました✏️

床矯正フォーラムは昨年もこの時期に予定されていたのですが、コロナ禍の影響で延期になり7月に岡山で開催されました😉

そこからですので、約半年と少しでしたが開催地が広島ということもありスタッフほぼ全員が応援に来てくれました👩‍👩‍👧‍👧

日々の診療の合間にしっかり発表の準備はしたのですが、やはり発表となるとかなり緊張しました💦

 

 

 

 

 

スタッフの応援が非常に心強く内容のある発表になったと思います🧑‍🏫

 

しかし思い返すとまだ未熟で歯科医師としてやっていけるのか不安しかなかった自分がきよはら歯科に就職させてもらい、いろいろありましたがまさか歯科医師会館で発表することになるとは思いもしませんでした😭自分が成長を実感し、日々楽しく働けているのは院長ときよはら歯科のみんなのおかげです💪本当に感謝しかありません🥲

少ししんみりしてしまいましたが、床矯正の先生方は2トップの花田先生、藤井先生はじめ非常に熱い先生がたくさんいらっしゃり、全国から集まってこられます!

その中できよはら歯科の矯正部門リーダーとしてこれからも医院を盛り上げていきたいです😉

 

 

 

 

 

 

 

それではみなさんも身体に気をつけてお過ごしください💪

 

噛むことのメリット

みなさんこんにちは。きよはら歯科クリニックの受付の谷口です。

とても空気が乾燥していますね。

コロナやインフルエンザ、風邪も流行ってますので、体調には気をつけてお過ごしください。

ところでみなさんよく噛んでますか?

なんとなく噛むことの大切さをご存知の方も多いと思いますが、なかなか日々の生活で意識できていないのではないでしょうか。

かむことは、人間の健康にとってとても重要なことなんです!

噛むことのメリットはたくさんあるのですが、抜粋して紹介します。

唾液の分泌を促進して、唾液による自浄作用もあり、むし歯や歯周病の予防につながります。

◎脳への血流がアップして、脳の発達、認知予防につながります。

◎唾液は消化を助け、胃腸の働きを活発にします。

◎口の周りの筋肉をよく使うかとで、顎の発達をたすけ、顔立ちもよくなります。

 

いいことだらけですね✨

意識的に噛む習慣をつけるには、

キシリトールガムを噛むことをおすすめしています!

キシリトールガムと言っても市販のものはキシリトール以外の甘味料が入っているので、虫歯や歯周病になるリスクもあります。

なので歯科専売のキシリトール100%のガムがオススメです!

当院でも販売しています

ちなみに1粒より1度に23噛むとより噛むことによる効果が期待できるそうです🙌

気になる方はお気軽にお声掛けください😊

スキーが好きー

寒い日が続きますが、皆さんお変わりありませんか?

先日めでたく?40代最後の誕生日を迎え
アラフィフなダジャレをかまして
さらに寒くしてしまった
きよはら歯科クリニック院長の清原です。

スタッフからは今年もお祝いの色紙をいただき、
涙ながらに読ませていただきました。
ありがとう!!

最近は私の体を気遣うメッセージが増えてきた気がします。
嬉しいやら、悲しいやら・・・

さて今回は私の趣味についてお話します。
私の冬の趣味といえば、スキーです。
確か私が中3のころ、
友人に誘われてスキー合宿に行ったのが始まりです。

最初は転げまくり、
立つのもやっとの感じでしたが、
練習を重ねボーゲン、シュテムターン、パラレルターンと
徐々に上達し、
ユーミンの音楽にのってゲレンデを颯爽と滑り降りる
爽快感に虜になりました。

高校生の頃はスキーバスに乗って、
芸北国際やサイオトスキー場などへよく行ったものです。

大学生になると、
周りの新しい友人で一緒にスキーをしてくれる人がおらず、
徐々にスキーから遠のき、
気づけばそれから30年近くスキーから離れていました。

 

しかし娘が大きくなったことをきっかけに
数年前より久々にスキーを始めることにしました。

 

家族にかっこいいところを見せてやろうと意気込んでみたものの、
まったく体が言うことを聞きません。

すぐに疲れる、足が痛くなる、
思ったように曲がれない、スピードが怖い、、、

昔取った杵柄とはいかず、
年とブランクには勝てませんでした・・・

 

そこで家族全員でスキースクールに入り
一から基礎を学びなおすとともに、
昨年からはジムで足トレをして
筋力、持久力アップに励みました。

その結果、若かりし頃のようにガンガン滑れて、
さらに上達してきました。

足トレって重要なんですね。
やってよかった。

 

そして娘もそんな父親のかっこいい姿を見て
見直してくれたように思います笑

今10歳の娘がいつまで私と
一緒にスキーに行ってくれるかわかりませんが、
娘が付き合ってくれるうちは体力を鍛えて
スキーを続けたいと思っています!

 

 

 

 

きよはら歯科クリニック
〒731-0103
広島市安佐南区緑井5丁目24-24 CLEAN FIELD BLDG 2F
TEL:082-831-6480 FAX:082-831-8148
URL:https://www.kiyohara-dent.jp/
Googleマップ:https://g.page/kiyoharadental?gm

節目検診

こんにちは、広島市安佐南区にあります きよはら歯科クリニックの松田です。
暦の上では春立ちましたが、変わらずの厳しい寒さが続いております。いかがお過ごしでしょうか。

今回は節目検診についてご紹介します。
30歳・35歳・40歳・45歳・50歳・55歳・60歳・70歳の方対象に誕生日月の月末頃、「歯科健診のお知らせ」のハガキがご自宅に届きます。有効期限は誕生日から翌年の誕生日の前日までの間で1回使用できます。

予約取る際にスタッフに「歯科健診のお知らせ」のハガキを利用したいことをお伝えください。ご予約当日も「歯科健診のお知らせ」のハガキをご持参ください。※ハガキがないと節目検診を受診できませんのでご注意ください。
虫歯の有無と歯周ポケットの検査をいたします。健診料は500円です。
しかし、レントゲン撮影や歯石除去は含まれておりませんのでご注意ください。
※70歳の方、生活保護世帯、市民税非課税世帯であることの証明書がある場合は無料です。

定期的に歯科健診を受けることで、むし歯や歯周病を予防し、歯の喪失を防ぐことができます。
最近歯医者に行っていないなぁと感じられる方はこの機会に受けてみませんか?
お気軽にお申し付けください。

こんなに違う!歯垢と歯石の違い

 

こんにちは。院長の清原です。
立春を迎え、暦の上では春の始まりとされますが、
まだまだ寒い日が続いていますね。

 

そんな寒い時期に咲く「梅」の花ですが、
よく似た花に「桃」や「桜」があります。
皆さんは、これらの見分け方をご存じでしょうか?

 

実は、花びらの先が丸ければ「梅」、
割れてハート型になっていれば「桜」
尖っていれば「桃」という違いで
見分けることができます。

 

もう少し春が近づけば、
花々が咲きはじめるので、
それが何の花なのか当ててみるのも
楽しいかもしれませんね。

 

さて、そんな
「一見似ている」と思われているものが、
皆さんのお口の中にもあります。
それは、『歯垢』『歯石』です。

 

 

 

 

◆歯垢は1億以上の細菌の塊!

 

歯垢(プラーク)とは、歯の表面につく
白くてねばっとしたやわらかい汚れです。

 

歯垢は「食べかす」などの
単なる汚れではなく、細菌の塊。
1㎎の歯垢には、およそ300種類、
1億個の細菌が存在しています。

 

しかも、歯垢は粘着力があり、
水で溶けることもないため、
うがいなどで取れることはありません。

 

歯垢をしっかり除去するためには、
ブラッシングなどで
丁寧に磨き落とす必要がある
のです。

 

 

特に、
1.奥歯のみぞ
2.歯と歯の隙間
3.歯と歯ぐきの境目

など、隙間の多いところほど
歯垢も溜まりやすい
ので、
意識して丁寧に磨くようにしましょう。

 

 

 

 

 

◆歯ブラシでも取れない!かた~い『歯石』

 

『歯石』とは、
歯垢が石のように硬くなったものです。

 

歯みがきで取りきれなかった歯垢
だ液に含まれるカルシウムなどと結びついて
石のように硬くなったのが歯石です。

 

歯の表面はきれいに見えても、
「下の前歯の裏」や「奥歯の頬側」、
さらには、
「歯ぐきの中」に
歯石がつくことも
あります。

 

 

 

また、歯垢と違って、
歯石は歯にこびりついているため、
ご自身で取ることはできません。

 

歯石を取る道具も販売されてはいますが、
無理に取ろうとすると、
歯ぐきを傷つけてしまう恐れもある
ので、
必ず歯科医院で除去してもらいましょう。

 

 

 

 

◆放っておくと歯を失う!?

 

歯垢や歯石を放置すると、
むし歯や歯周病、口臭の原因になります。

 

しかも、
「歯と歯ぐきの隙間」に歯垢や歯石が溜まると、
細菌が「歯周ポケット」をつくり
さらに奥へと侵入します。

 

細菌は歯肉に炎症を引き起こし、
歯を支える骨が溶けて
最終的には歯が抜けてしまう
のです。

 

そして、歯周病は自覚症状が少なく、
重症化するまで
なかなか気づくことができません。

 

 

気づいたときには
歯が抜ける手前だった…

といったことにならないよう、普段から
「気をつける習慣」を身につける必要があります。

 

 

 

 

◆二人三脚で歯を守る!

 

「自覚症状の無いものを
どうやって気をつければいいのか」

そこで大切なのが
歯科医院での
定期的なメインテナンス
です!

 

 

歯科医院によるメインテナンスでは
歯石をしっかり除去し
むし歯や歯周病のチェック
も行います。

 

そしてもうひとつ大切なのは
日ごろの歯みがきをはじめとした、
皆さまご自身による
セルフケアの徹底
です。

 

歯科医院では、歯みがき指導などを通じ、
皆さまのお口の状態に合わせて、
より適切なアドバイスも行っています。

 

 

 

皆さまのセルフケアと
私たちのプロフェッショナルケアを習慣にして、
歯垢や歯石のない
きれいなお口を維持していきましょう!

 

 

 

きよはら歯科クリニック
〒731-0103
広島市安佐南区緑井5丁目24-24 CLEAN FIELD BLDG 2F
TEL:082-831-6480 FAX:082-831-8148
URL:https://www.kiyohara-dent.jp/
Googleマップ:https://g.page/kiyoharadental?gm


歯ブラシ選び🪥💭

こんにちは☺️

安佐南区緑井にあります

きよはら歯科クリニック、歯科衛生士の山本です🦷✨

 

2023年に入ってあっという間に1ヶ月が経ち、もう2月ですね😳💦

寒い日が続くので、しっかり食べて、しっかり寝て、しっかり運動して、元気に過ごしましょう💪🔥

 

さて、今日は歯ブラシの選び方についてお話しようと思います🪥🫧

 

みなさんはいつも何を基準にして、歯ブラシを選んでいますか?

今回は歯ブラシのヘッドの長さ、毛の太さ(硬さ)に注目してお伝えしたいと思います。

 

まず、ヘッドの長さについてです💡

・長いと刷掃効率は上がりますが、口の中での操作が難しくなってしまいます。

・短いと操作しやすいですが、時間をかけたブラッシングが必要になります。

つまり、丁寧に時間をかけてブラッシングを出来るかどうかで選択を検討するといいかと思います🪥

 

次に毛の太さ(硬さ)についてです💡

・毛が太い(硬い)と毛先と歯の面の接する部分が多くなり刷掃効率が高くなりますが、過剰なブラッシング圧により歯や歯ぐきを傷付けることに注意が必要です。

・毛が細い(軟らかい)と細かいところへの到達性は向上しますが、刷掃効率が低くなります。

・毛が普通だと刷掃効率、細かいところへの到達性のバランスが考慮されています。

つまり、毛の太さ(硬さ)については効率的に歯の面をキレイにしたい方は太い(硬い)もの、時間をかけてしっかりブラッシングをしたい方は細い(軟らかい)ものを選択すると良いということになります🪥

ただ、一般的には普通のもので良いかと思います!

 

今回紹介したポイントは2つなので簡単ではありますが、薬局などで歯ブラシを購入する時に種類が多くて困っているという方は是非参考にしてみてください😌✨

 

あとは、古くなって毛先が開いた歯ブラシでは、せっかく頑張って磨いても効果が低下してしまってもったいないので、1ヶ月を目安に交換しましょう🪥

毎月1日など、日付を決めるのもいいかもしれませんね🦷✨

また、なにか困ったこと、気になることがある場合はいつでも当院のスタッフまでお声掛けください🥰