笑気麻酔について②

こんにちは。広島市安佐南区緑井にあるきよはら歯科クリニック  歯科医師の村岡です。

毎日暑いですねι(´Д`υ)
個人的なことですが・・・夏本番に向けて本格的にダイエットを
始めました!
お手本は当院の院長です!いつも色々な情報を頂いております。
院長のストイックさにはかないませんが、少しずつ結果が出てきて
楽しんでいます。
院長のダイエットブログも是非ご覧下さい(@^^@)/

さて、本日のテーマは笑気麻酔についてです。
笑気麻酔とは?については以前副院長から紹介がありました。http://www.kiyohara-dent.jp/blog/?p=471

当院が笑気麻酔を導入してから1年半ほどが経ちますが、今まで
歯科での治療が怖くて仕方がなかった患者様、嘔吐反射(お口の中を触られると
吐き気を催すこと)の強い患者様
など、使用した多くの患者様に気に入って
いただけてとても嬉しいです。

中には笑気麻酔ができるからという理由で当院に来て下さるように
なった患者様もいらっしゃいます。

ただ、実際笑気麻酔ってどうやってするの?と疑問に思われる方も
いらっしゃると思うので、笑気麻酔の流れを簡単に説明しますね。

こちらが当院で使用している笑気吸入装置です。

手順としては
①笑気吸入装置につながった専用のマスクを鼻に乗せます。
②鼻で呼吸し、ガスを吸入しはじめます。
③数分で効果があらわれます。
④ガスを吸入しつづけながら治療を開始します。
⑤治療終了後マスクを外して自然呼吸に戻してフラフラしたり気分が悪かったりしないことを確認して帰宅となります。

笑気麻酔を受けた患者様の感想として多いのが
ぼーっとした
手足がぽかぽかした
音が遠くに聞こえた
ほろ酔い気分だった
などです。
中には字のごとくにこにこと笑うお子様もいらっしゃいます(´v`)
ただし、全身麻酔と違って笑気麻酔の場合は治療中も意識があり、
歯科医師との会話もできますし、治療中の記憶も残ります。

何はともあれ、百聞は一見にしかずなので気になる方は気軽に聞いて
くださいね。

 

 

プレオルソいびき

いびき対策にはまっている、安佐南区緑井のきよはら歯科クリニック、院長の清原です。
さて、先日「プレオルソいびきセミナー」を受講してきました。

当院のスマイル小児矯正で時折、プレオルソという、マウスピース型の矯正装置を使うので、
名前を聞いたことがある方もいるかもしれません。

そもそも、小児矯正でプレオルソ装置を使ったお子様のいびきがなくなったという報告が、
保護者の方から多数上がったのが発端です。
では、大人のいびき・睡眠時無呼吸症候群対策にも使えるのではという事で、開発されたのが
プレオルソいびき」なんですね。

関連画像

睡眠時無呼吸症候群の重症度を示す「AHI」(睡眠1時間あたりの無呼吸・低呼吸の合計回数)という指数があります。
軽症   5≦AHI≦15
中等症 15≦AHI≦30
重症  30≦AHI
と分類されます。
開発者の大塚先生によりますと、
プレオルソいびきの使用で、平均44%AHIの数値が減少したという事です!
軽症~中等症の方にはとても良いと思います。

この他、当院ではFプレートという特殊な睡眠用のマウスピースもあります。これは中等症以上の方にも使えるお勧めのマウスピースです。睡眠が深くなり、頭痛、肩こりが驚くほど軽減されることは、私、神人先生、村岡先生が身をもって体験済みです。

上記2点のマウスピースは自費診療となりますが、これら以外にも保険診療でも睡眠時無呼吸症候群用のマウスピースが作製できます。ただし保険適応させる場合は、医科で検査をして紹介状を書いてもらう必要がありますのでご注意ください。

それぞれの特長がありますので、いびきや睡眠時無呼吸症候群にお悩みの方は
すぐにご相談ください!!

チャイルデント養成講座

2018/4/8にMFA主催の保育士&歯科医師コラボレーションセミナー
チャイルデント養成講座」に参加しました。

MFAとは、ざっくり言えば食事だけでなく、夜間の呼吸(いびきや睡眠時無呼症候群など)にも注目した全身の健康を考えた咬合についての研究会です。

今回のセミナーは保育士さんとのコラボという事で、子供の成長発育と口腔の関係に焦点を当てたお話でした。

日本子ども・子育てネット事務局長 ならびに 山東こども園園長 村上千幸先生と

生田歯科医院 副院長 藤原康生先生がお話をしてくださいました。(ちなみに生田歯科の生田院長は当院でも取り入れている歯周内科治療の生みの親でもあります)

普段聞くことができない、保育士さんの現場の声を聴かせていただき、とても勉強になりました!!

MFAの考え方は、床矯正や顎顔面矯正とも非常にリンクしております。
要は、歯列不正は顎の成長不足から来ており、
顎の成長不足は、歯並びだけでなく、呼吸や、身体の健康にも大きな影響を及ぼすということです。

ではなぜ顎の成長不足は起こるのでしょうか?
噛み応えのあるものをしっかり噛んでいないからです。
それは哺乳期からすでに始まっています。
飲みやすい哺乳瓶、食べやすい柔らかすぎる離乳食、
子供が食べやすいように小さく切ったり、軟らかく煮こんだりというお母さんの優しさ…
実はこれらが、逆に顎の成長を阻害しているのです。

では、どうしたらいいのか?
顎を正しい大きさに拡大して、歯並び、咬み合わせ、呼吸を整えていきましょう
という事なんですね。
子供向け治療法が床矯正や顎顔面矯正
大人向け治療法がMFAと思っていただけたらいいです。

できれば子供のうちに予防するのが一番なので、
5,6歳になれば歯並びチェックを受けましょう!

修了書もいただきました!

ポカンX(ポカンエックス)

こんにちは。きよはら歯科クリニックの益岡です。

 

毎日暑い日が続いていますが、体調など崩されていないでしょうか??!

熱中症には十分注意しましょう!!!

 

 

さて今回は、口の周りの筋肉のトレーニング器具

ポカンX(ポカンエックス)』についてお伝えします。

 

いつもお口が開いていませんか ?

以前のブログの内容でもありましたが、口が開いていると口呼吸をするようになり、虫歯歯周病のリスクが上がり、歯並びもガタガタになりやすく、さらに体の免疫力が低下するなど、口の中や全身の健康にとって良くないことだらけなのです。

 

口がポカンと開いてしまうのは、口の周りの筋肉(口輪筋)の働きが弱いためです。

 

この筋肉を鍛えることで口が開くのを防ぐことができます。

そこで使えるのが『ポカンX(ポカンエックス)』という器具です。

 

使い方は 簡単 !

唇でこの器具を挟むだけです。

 

1日30分程度の使用をおすすめしています。

テレビやゲーム、読書など、楽しいことや好きなことをするときにトレーニングするなど工夫するといいですね!!!

当院でも販売しております(1つ100円)

興味のある方は、ぜひスタッフまで(^O^)

舌小帯に要注意❗️

こんにちは。

きよはら歯科クリニック副院長の神人です。

最近暑くなって来ましたね(>_<)

もともと暑がりなので仕事中は汗だくです(笑)

さて今回は舌小帯についてお話させてください。

舌小帯って何?

と思われるかも知れません。

名前の通り、舌にくっついた小さな帯状の粘膜組織です。

誰にでもあるものなのですが、

これが短い子がいます。

舌足らずな喋り方だったり、

『らりるれろ』がうまく言えない

子は短い可能性があります。

顔立ちや呼吸、そして歯並びにも悪い影響を与える

ことがあります。

短いかどうかの簡単なチェックの方法としてアッカンベーがいいです。

この写真のように

舌先がハート♥️の様になる子は要注意です。

もし気になる場合は、

ぜひ検診に来てくださいね。

それではまた。

口呼吸について

こんにちは ! きよはら歯科クリニックの益岡です 。

だんだん気温も上がり、蒸し暑くなってきましたね 。気温の変化で体調を崩さないようにご注意ください 。

 

 

さて、今回は鼻呼吸と口呼吸の続編です !

口呼吸の弊害やセルフチェックをご紹介します 。

 

 

《 口呼吸の弊害 》

口呼吸は万病の元と言われるくらい、口の中や全身に悪影響を及ぼします。

虫歯歯周病口臭の原因になる

      口の中が乾燥し、細菌が繁殖しやすくなります。

 

歯並び顔つきが悪くなる

      口が開くことで口の周りの筋肉(口輪筋)や舌がうまく機能せず、ガタガタ歯並びやへの字口などになりやすくなります。

 

風邪をひきやすくなる

      細菌やウイルスの影響をダイレクトに受けてしまいます。また、アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎、花粉症などにもかかりやすくなります。

 

睡眠の質を下げる

     口呼吸での睡眠は、口の周辺の筋肉が緩み、舌で気道を塞いでしまい、イビキや歯ぎしりを促します。さらに、睡眠時無呼吸症候群の原因の9割が鼻や喉の呼吸器官の問題とも言われています。

 

 

 

《 口呼吸のセルフチェック 》

ちょっとした生活習慣が口呼吸を招きます。

次の項目をチェックしてみてください。

□ いつも口を開けている

□ 口を閉じると、あごに梅干し状のシワができる

□ 食べるときにクチャクチャ音がする

□ 朝起きると喉がヒリヒリする

□ 歯並びや噛み合わせが悪い

□ 唇がよく乾く

□ イビキや歯ぎしりがある

□ 口臭がある

□ タバコを吸っている

□ 激しいスポーツをしている

 

 

いかがでしたか ???

 

 

大人の方もお子様も、あいうべ体操などで口呼吸を改善することはできます 。ぜひ 実践してみてください !!!

また、ほかの改善策もブログでお伝えしようと思いますので、お楽しみに~ (^_^)

鼻呼吸と口呼吸

こんにちは! きよはら歯科クリニックの益岡です。
3月になり気温が上がり、少しずつ過ごしやすくなってきましたね ♪

 

さて今回は『鼻呼吸と口呼吸』についてお伝えします。
これまでも口呼吸が良くないことをブログでもお伝えしたと思いますが、さらに詳しくお話ししていきます。

 

 

 

《 鼻呼吸 》

哺乳類の正しい呼吸は鼻呼吸です。鼻は呼吸をする器官、口は食べ物を摂取する器官と、役割が決まっています。
鼻は、吸い込んだ空気をきれいにする空気清浄機のような働きも持っています。鼻毛や鼻の粘膜の表面に生えている繊毛や粘液が、ホコリや花粉、細菌やウイルスなどの異物を捕獲します。鼻から入った空気はこれら異物の多くが除去され、鼻水となって排出されます。
ここで取りきれなかった細菌やウイルスは、咽頭部の扁桃リンパ組織によって防御されます。
さらに空気がその先の副鼻腔を通ることによって、温かく湿った空気となり、肺の中に送り込まれます。

 

 

 

《 口呼吸 》

口呼吸になると、吸い込んだ空気の中の異物を除去できず、乾いた冷たい空気が肺に送り込まれることになります。

 

 

 

花粉シーズン 到来 !!!
季節の変わり目でもあり、体調も崩しやすい時期になります。
ご自身やご家族の呼吸にも目を向けてみてはいかがでしょうか (^_^)

 

 

 

参考文献
今井一彰 著   マキノ出版
『 免疫を高めて病気を治す口の体操「あいうべ」 』

あいうべ体操紹介

安佐南区緑井にあるきよはら歯科クリニックスタッフの大上です。

今回は老若男女全ての方にお勧めのお口の体操をご紹介します。お風呂・通勤中・ト

イレいつでもどこでもできる『あいうべ体操』です。鼻呼吸で免疫力アップ!!お口

の問題だけでなく、アトピー・喘息・花粉症・鼻炎など様々な免疫に関する病気が改

善される可能性があります。これを機会に試してみてはいかがでしょうか。

やり方は簡単!道具もいりません。

<あいうべ体操の基本的なやり方>

①「あー」と口を大きく開く。

②「いー」と口を大きく横に開く。

③「うー」と口を強く前に突き出す。

④「べー」と舌を突き出して下に伸ばす。

・できるだけ大げさに声は出さなくてもOK。

・一日最低30セット。アゴが痛む方は「いー」「うー」だけでも大丈夫。

舌の位置が改善されることで、様々な症状が改善していきます。「あー、いー、う

ー」は口輪筋を鍛える動き、「べー」は舌筋を鍛える動き、口輪筋と舌筋を効果的に

鍛え、最も簡単にできる動きが、「あいうべ」という四文字に集約されています。

口角がキュッと上がって若々しくなり、美肌や小顔など美容面でも効果が得られま

す。舌の先が前歯の裏に当たっていたり、舌の両側に歯型がついていたりする方は、

舌の位置が低下しています。

「あいうべ体操」で舌を理想的な位置にしていきましょう。継続することが大切で

す。

 

 

 

プレオルソ研究会に参加しました~その3~

広島市安佐南区緑井の小児矯正に力を入れている、きよはら歯科クリニックの
院長清原です。

さて、今回も引き続き「プレオルソ研究会に参加しました」のお話です。

前回、今井一彰先生の講演の中で、「V字型の上あごの子供は病気にかかりやすい
というお話を紹介しました。
V字型の上あごとは、前歯の方がとんがった顎の形で、 歯並びもガタガタになっている状況です。これに対し、理想的な顎の形はU字型です。
V字型になる原因は、アゴの成長不足です。その結果、鼻呼吸がしにくくなり、口呼吸になってしまい、風邪をひきやすいなど病気にかかりやすいという事でした。

そこで当院のお勧めする「スマイル小児矯正」の出番です。
アゴの成長不足によるガタガタ歯並びは、なるべく歯を抜かず、プレオルソや床装置(床矯正)などを使って、アゴを正しい大きさに成長させることで治す方が理想的です。(もちろん抜歯せざるを得ない、抜歯した方が良いケースもあります。ただその場合、歯並びはきれいになりますが、アゴは小さいままになります。)

アゴが小さい=呼吸しにくい、かみ合わせが悪くアゴがスムーズに動かない
そうすると、将来的に色々な身体の不具合が起こることがあります。
例えば、頭痛、肩こり、腰痛、顎関節症、うつ病、アレルギー性疾患、睡眠障害、睡眠時無呼吸症候群、慢性疲労などなど。
(※当院では、そういった大人の方向けに咬合治療も行っていますが、この話はまたの機会に…  上記の症状にお悩みの方はご相談ください)

アゴを正しく成長させるとV字型からゆったりとしたU字型へ変わっていきます。
すると、ガタガタ歯並びがきれいになると同時に、鼻の容積も大きくなり、鼻呼吸しやすくなるんです。
病気にかかりやすくなる口呼吸が改善されて、将来的な健康も手に入れることができるうえに、お顔も歯並びも正しく美しく成長してくれるなんて、いいことづくめじゃありませんか?
お子様の未来を考えると、小さいうちから「スマイル小児矯正」に取り組んだ方が良いのは間違いない!と私は信じています。

実は私が最近になってスマイル小児矯正に力を入れだしたのは、自分の娘のためでもあります。
家内は子供の頃に抜歯矯正をしており、遺伝的要素もあってどうやら娘もアゴが小さく歯並びが悪くなりそうということがわかりました。
今現在は、固い物をかむ訓練中ですが、あと数年して矯正適齢期に入ったら、もちろん「スマイル小児矯正」をするつもりです。
娘の矯正が始まったら、またここで紹介していきますね!

(※矯正については色々な流派や考え方があります。ここでご紹介している方法もたくさんある中の一つの方法です。)

プレオルソ研究会に参加しました~その2~

小児矯正に力を入れている、広島市安佐南区緑井のきよはら歯科クリニック・院長の清原です

前回に引き続き、プレオルソ研究会でのお話をします。
ところで「あいうべ体操」って、皆さんご存知ですか?
最近では特にインフルエンザが流行る季節になると、よくTVでも紹介されてるのでご存知の方も多いと思います。
「あー、いー、うー、べー(舌を思いっきり出す)」と言うだけの簡単なお口の体操です。

今回のセミナーでは「あいうべ体操」の考案者・今井一彰先生(福岡でみらいクリニックを開業されているお医者さんです)の特別講演がありました。

「息育のすすめ」というお話でしたが、とても大切で為になるお話だったので、ここで紹介したいと思います。

息育とは、口腔筋を鍛え、舌を正常な置に保持し、正しい鼻呼吸で生活することにより健康な日常を過ごせるようにすることです。

ごくごく簡単にまとめると

・口呼吸は体の健康にとって良くない
・アトピー性皮膚炎やIgA腎症など色々な病気の増悪因子となる。
・よって口ではなく鼻で呼吸しましょう。
・鼻呼吸は病気の予防の他、脳の活性化にもつながる
・病気にかかりやすい子は上あごを見ればわかる
・V字型の上あご(狭い)は要注意=鼻の容積が少ないので鼻呼吸しにくい
・あいうべ体操で、口周りの筋肉、舌を鍛えて、鼻呼吸に治すことで健康な体を手に入れよう

いかに鼻呼吸が大切で、いかに口呼吸が悪いか、そしてその改善のためには「あいうべ体操」がとても有効です、というお話でした。
(詳しく知りたい方は今井先生の書籍をご覧になってください。目からウロコの情報が満載です!)

当院でも、あいうべ体操を「スマイル小児矯正」のお子様をはじめ、たくさんの患者さんに紹介しています。
お子様だけでなく、大人の方にも有効です。いろんな病気の予防にもなるんですよ。

あいうべ体操は、簡単、いつでもどこでも誰でもできて、お金もかからない、患者さんファーストの治療法なんです!!

もちろん私もお風呂に入っているときに「あーいーうーべーーー」とやっています!皆さんも今日から一緒にやりませんか!?