歯垢(しこう)と歯石(しせき)の違いについて

こんにちは。安佐南区緑井にあります きよはら歯科クリニック歯科助手の松田です。

春風の心地よい季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

今回は歯垢(しこう)歯石(しせき)の違いについてご紹介します。

歯垢とは、プラークとも呼ばれていますが、歯の表面をさわったときに白くにごっていてネバネバしているものです。これをそのままにしておくと虫歯が進行してしまうことがあります。

歯石とは、歯垢がかたくなってしまったことをいいます。かたくなってしまうと歯ブラシではとれなくなってしまいます。

磨きにくい「歯と歯の間」「歯と歯茎の境目」「かむ面のみぞ」は歯垢がたまりやすいのでなるべくこの間にとりのぞくように歯ブラシすることが大切です。

とりきれず歯石になってしまえばプロによる専用の機械でとりのぞかなければいけません。当院でもお口のおそうじはしておりますので虫歯の発生をより低くするためにも定期的にクリーニングすることをおすすめします。

気になればまずはご連絡お待ちしております!