フロスについて

 

 

こんにちは!安佐南区緑井にあります、きよはら歯科クリニック受付助手の久保井です(^_^)

 

今回は、当院で販売している6種類のフロスについてご紹介します。

 

まずは柄のついたタイプから紹介します。

 

フロスちゃん(右)(260円)

こちらは乳歯に合う小さめのものです。柔らかい素材なので、柄の部分を曲げて使えます。

ウルトラフロス(左)(220円)

こちらは永久歯にも使うことができ、U字型になので奥歯にも使えます。

 

 

次に切って使うロールタイプです。

左から紹介します。

ーフロス(390円)

だ液を含むと膨張するので、歯肉を傷つけることなくおそうじできます。

ciフロス(200円)

ワックスがついていないのでミントの味が苦手な方におすすめです。

ジョンソン&ジョンソン(1420円)

研磨剤入りでミントの味がついているので、おそうじしたあとはお口の中がすっきりします。

スーパーフロス(1330円)

先が細くまん中がスポンジになっているので、ブリッジのダミーの部分のおそうじに適しています。

 

たくさん種類があるので悩まれる方も多いと思いますが、スタッフにお声がけいただくと当院の✨スーパーDH✨が、患者様のお口に合ったものをおすすめと説明いたしますので、お気軽にお声がけください!

 

歯と歯の間は、ハブラシが届きにくく汚れがたまりやすい場所です。フロスは、毎日使っていただくことが理想ではありますが、お忙しい方は2、3日に一度でも構いませんのでフロスを使ってくださいね!!

笑気について

こんにちは
きよはら歯科クリニックの副院長
神人です。
まもなくプロ野球も開幕で今年もカープに期待しています( ^ω^ )
また今年もカープ白衣を着る予定です。

さて、歯医者というとどんなイメージがあるでしょうか?

『痛い、怖い』というイメージがある方も多いと思います。そうでなくても緊張しますよね。
以前のブログで
怖がり屋さんの子供の虫歯の治療についてhttps://www.kiyohara-dent.jp/blog/?p=126
をお話ししましたが、これは大人も子供も関係ありません。
怖いものは怖いし、痛いものは痛いのです。
歯科医院にとって、痛くない怖くない治療は永遠のテーマです。

  • そこで最近当院では笑気というものを導入しました。
  • 大阪であったセミナーにもDr.村岡と参加してきました。
    笑気とは極めて有用なガス麻酔薬です。
    『リラックスするガス』
    といった感じですね。
    不安や緊張を和らげ、ストレスを軽減させることができますし、ガスと言っても
    ほとんどが酸素なので使った方が安全なくらいです。
    使える方は子供からお年寄りまでで、
    妊娠初期の方以外は全ての方で大丈夫です。
    保険適応内なので、治療費に別途500円〜1000円程度です。

『ちびまる子ちゃん』
で有名なさくらももこさんも、
かなりの怖がりでなかなか治療に行けなかったそうですが、笑気を知ってから快適に治療されているそうです。

もし気になる方は、すぐ対応や説明を致しますのでお気軽にお尋ね下さい。

それではまた。

歓送迎会🌈✨

今日はきよはら歯科クリニックの歓送迎会がありました😍✨

ドクターもスタッフも和気藹々と楽しく美味しくご飯🍝とケーキ🍰をいただきました‼

院長、ご馳走さまでした‼

今夜摂取したカロリーでまたお仕事頑張ります💪🏻💪🏻💪🏻

 

毎月変わるおすすめ商品

こんにちは😃
安佐南区緑井にあります きよはら歯科クリニックの谷口です。

日に日に厳しい寒さも和らぎ、過ごしやすくなってきたように思います。いかがお過ごしですか?

これからは花粉の季節ですので、花粉症の人は大変ですよね。

 

当院では様々なホームケアグッズを販売しています。

その中から毎月おすすめのグッズを受付のカウンターに展示しています✨

おすすめの言葉や飾り付けもスタッフが自ら考えて、季節ごとにかわいくディスプレイしています!

先月はバレンタインの時期でしたので、男性におすすめの歯ブラシなどを置いていました!

今月は春らしい飾りと、女性におすすめの歯ブラシなどを置いています🌸

来院した時は毎月変わるディスプレイにも注目してみてください😃

基本セットについて

こんにちは。
安佐南区緑井にあります きよはら歯科クリニック受付、歯科助手の古川です。寒い毎日が続きますが体調崩されていませんか?
私はこまめに手洗いをして風邪予防をしています。
本日は、患者さん一人一人に用意されている器具のセットについてお話します。患者さんが座るチェアーサイドに使い捨てのコップ、エプロンと一緒に用意されています。
この器具が入ったパックを私達は「基本セット」と呼んでいます。
当院の基本セットには5つの器具が入っています。ひとつずつ説明していきますね(*^-^*)

滅菌パックから出します↓

左から→
バキュームチップ、ピンセット、ミラー、
(たんしん)、充填器(じゅうでんき)です。

バキュームチップ…だ液や水、削りカスを吸ったり、薬品等の臭いを吸いとったりする器具です。
ピンセット…ものを掴む時に使います。口腔内では細かい作業が多いので欠かせないものです。
ミラー…口腔内の状態を細かいところまで見ることができます。
(たんしん)…針のように先が尖っています。歯の溝や、すき間についているものを除去したり、穴があいている所を探したりする時に使います。
充填器(じゅうでんき)…虫歯を削った後や仮封剤を詰めていく時に使います。

 

この基本セットを使って治療を進めていき、どの治療にもこの基本セットを使いますので決して欠かせない大事な器具です。当院では基本セットを滅菌パック(滅菌した器具を入れる専用の袋)に入れて滅菌したものを一人一人用意していますので安心して治療にご来院くださいね(*^0^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

虫歯の段階について

こんにちは
安佐南区緑井にあるきよはら歯科クリニック 歯科医師の村岡です。

もうすぐバレンタインデーですね。
甘いものを口にする機会も多くなるかと思います。
ここでみなさん、”甘いものを食べて歯がズキンを痛む”という経験
をされたことはありますか?
当院にも”甘いものがしみるのですが、虫歯ですか?”と心配して
来院される患者様がいらっしゃいます。
もちろんその全てが虫歯が原因というわけではないですが、
虫歯であった場合には非常に進行している可能性があります。

ここで、虫歯はその進行度によって症状・治療法が異なります。
虫歯が進行し、歯の中の神経にまで到達すると夜も眠れないくらいの
激痛が出ることがあります。
ただし、神経全体が感染によって壊死してくると徐々に痛みはおさまってきます。
これを虫歯が治ったと勘違いされることがあるのですが、細菌感染は
着実に根の先から外へと波及していきます。
この感染を断ち切るためにも虫歯が神経にまで達している場合には
神経を取る治療が必要になります。

ただし、神経を取ることにはデメリットもあります。
神経を取る際には歯に栄養や酸素を供給している毛細血管も取ることに
なります。
そうすると歯は脆くなり、力がかかったときに割れやすくなる危険性が
あります。

歯を長持ちさせるためには歯の異常を早期発見・治療して、出来る限り
歯の神経を残すことが大切になります。
何よりも痛い思いをするのは嫌ですよね。
症状がなくても検診にいらしてくださいね。

 

欠損補綴について

こんにちは。安佐南区緑井にある きよはら歯科クリニックスタッフの松田です。大寒の厳しい寒さが身にしみる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

今回は歯を失った時の治療法の欠損補綴についてお話しします。
欠損補綴とは、歯を喪失・欠損してしまった場合の治療法。ブリッジ・入れ歯・インプラントの3つの方法があります。
≪ブリッジ≫
 欠損の場合に両隣の歯を削って土台を作り、橋渡しをするように人工の歯を入れて、欠損部分を回復するもの。その様が橋を架けるのに似ているので「ブリッジ」と呼ばれています。
≪入れ歯≫
 患者さん自身が口の中で出し入れすることができ歯肉と同じようなピンク色のプラスチックの土手がついているもの。
●総義歯‥残存歯が全く無い場合に用いられる。歯肉を覆う床と人工歯からなる。
●部分床義歯‥1歯欠損から1歯残存までの場合に用いられる。床・人口歯・鈎(クラスプ)などの維持装置からなる。
≪インプラント≫
 チタン製あるいはチタン合金製の支柱を顎の骨に埋め込み、それを土台として歯を修復する治療。

以上の3つがあり、それぞれに一長一短、特徴があります。

当院のドクターが、患者さんのお口の状況に応じて、ベストな治療方法をカウンセリングしながら患者さんと一緒に決めていきますので、もしお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡くださいね。

セミナー報告

こんにちは、変わらずスタッフ教育に励んでおります安佐南区緑井きよはら歯科クリニックの歯科衛生士、伊藤です。

昨年末に、【スーパースタッフ育成塾】の第三回を終えて、全員揃って修了証を頂く事ができましたのでここに御報告致します。

よくあるセミナーは、一方的に話を聞くばかりの時間が過ぎて終了となる事が多いのですが、【スーパースタッフ育成塾】は、一回終わるごとに課題提出とテストが行われた為、自然と予習復習の習慣が身につく素晴らしい内容でした。

最初は不安もありましたが、終わってみれば、大変さよりも得た物が多く有り、参加してとても良かったと思います!

そして、そこで得た他人を認める(褒める、労う、感謝する)心と自分が変わろうとする(誰もやろうとしない事に積極的に取り組む、働きやすい環境を整える為に常に改善策を考え続ける)努力は、歯科に限らず多様な職場にも家庭にも当てはまる人の育つ要素だという事が理解できました。

これから入社して来る新人スタッフにも、この心を伝授して増々、患者様に寄り添い愛されるきよはら歯クリニックしていきたいと思います。

 

マイクロルーペについて

こんにちは。

きよはら歯科クリニック、副院長の神人です。

今年も残り数えるほどになりましたが、風邪などで体調を崩される患者さんがとても多いです。皆さんはいかがですか?

インフルエンザのワクチンも医療機関で品薄が続いているらしく、まだ受けていない方は本格流行前に早めの予防接種をオススメします。

さて今回は拡大鏡(マイクロルーペ)についてお話ししたいと思います。

前回お話ししたマイクロスコープの簡易版で、すごく良く見えるライト付虫眼鏡と言えます。

最近は医療系のドラマの
『ドクターX』や『コード・ブルー』
などで俳優さんが使っているので、目にされたこともあるのではないでしょうか。

これを使うと使わないとでは治療の精度は全く違います。元々口の中は暗くて見えづらいものなので、本当に役に立ちます。

今、歯科医師以外のスタッフもルーペの使用を始めています。
慣れるまでが少し大変ですが、手放せなくなります。

ドラマのように
「私、失敗しないので。」
とは言えなくても、できる限り丁寧な治療を心がけていきたいと思います。
それではまた。

歯科の麻酔について

こんにちは!きよはら歯科クリニックの受付、歯科助手の谷口です。

今日は当院で使用している歯科の麻酔についてお話しします。

歯科での麻酔と聞くと、苦手で嫌だなと思われる方も多いと思います。

しかし、手術や痛みを伴う処置などの際には、その痛みや精神的苦痛を取り除くために麻酔が必要となります。

歯科の麻酔は歯茎に注射をして行います。

正式には「局所麻酔」と言います。

局所に麻酔薬を作用させて一時的に感覚を麻痺させる方法です。

局所麻酔は以下の3つの方法に分類されます。

表面麻酔…麻酔薬を歯茎に塗って表面の感覚を麻痺させる方法です。表面麻酔を塗ったあとで注射をすると歯茎の表面がしびれて、ずいぶんとラクになります。

浸潤麻酔…痛みをとりたい部分の歯茎に麻酔薬を注射し、液体を染み込ませ、感覚を麻痺させる方法です。

伝達麻酔…神経を伝達する経路の途中に麻酔薬を作用させることで、その支配下にある神経全体を麻痺させる方法です。比較的麻酔が効きにくい下顎の奥歯や、体質的に麻酔が効きにくい人に用いられます。

このように必要に応じて麻酔を行うので、歯科治療に麻酔は不可欠です。

当院のドクターは、入社するとすぐに院長の特訓を受け、そしてなるべく痛くないようにゆっくり時間をかけて麻酔を行うので、「全然痛くなかった!」とか「いつ打ったのかわからなかった!」とか、言っていただくことが多いんですよ!!

なるべく痛みを軽減できるように細心の注意を払いますが、緊張や不安が大きいと痛みに敏感になってしまいます。痛みを感じない一つのポイントとして、リラックスしてお越し頂けたらと思います(^^)

気になることがあれば、何でも聞いてくださいね!