乳歯の生え変わり

こんにちは❗️

きよはら歯科クリニックの副院長 神人です。

昨日は、カープ残念ながら負けてしまいましたね(´-`)

今年は広島は大変な災害に見舞われたので是非とも日本一⚾️になって欲しいところですよね。

また暑さも少し和らいできて体調はいかがですか?

暑がりの私にはありがたいです。

さぁ今日は乳歯の生え変わりについてお話ししますね( ^ω^ )

乳歯は下の前歯から生え変わることが多く、年長さんから遅い子でも7歳までには生え変わりが始まります。

その時に永久歯が乳歯の後ろから生えてくることがあります。

こんな感じです。

こういう生え方をしてきたら要注意です。

自然には乳歯が抜けない可能性が高いのと歯並びにも影響があることが多いので受診をオススメします( ^ω^ )

ちなみに乳歯の抜歯は全く痛くないですので怖がりの子でもお任せ下さい。

ちなみに最近は

下の歯は屋根に、上の歯は埋める

は少数派になったみたいですね( ^ω^ )

抜けた歯は記念に持って帰られるお母さんがほとんどです。

それではまた。

当院の滅菌器について

7月に入ってから、毎日暑い日が続きますね。みなさん水分はきちんと摂っていますか?

こんにちは、きよはら歯科クリニックの歯科衛生士の小川です。

今日は当院で扱っている滅菌器についてお話しします。

当院が治療の際に使用している器材は全て洗浄・消毒・滅菌された清潔なものを使用しています。

今回ご紹介するものはこちら、

 ジャン!

クラスBオートクレーブ リサ」です。

これは高圧蒸気滅菌器といって、器具に付着したあらゆる微生物(細菌)を除去することができる機械です。

オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)はヨーロッパ規格EN13060で、

「クラスN・クラスS・クラスB」という三つのクラスに分けられます。

そのなかで最高基準のものが「クラスB」で、唯一、全ての形状の器具を滅菌できるとされています。

簡単に言えば、今ある滅菌器の中で一番すごいやつ!という感じです。

当院ではこの「クラスBオートクレーブ リサ」を導入し、滅菌をしております。

患者様が安心・安全に治療を受けていただけるよう今後も最適な環境を提供していく努力を続けていきたいと思います。

 

こんにちは♩安佐南区緑井にありますきよはら歯科クリニック受付の久保井です(^_^)

 

 

私ごとですが今日は24歳の誕生日でした!

きよはら歯科クリニックで迎える誕生日も4回目です。今回もスタッフのみなさんにお祝いしていただきとても嬉しいです⭐みなさんにもらったメッセージカードを家でにやにや眺めております(笑)ありがとうございます(;;)

 

ますだ歯科へ医院見学

先日、(といっても4月の事ですが)大阪府堺市のますだ歯科さんへ医院見学にお邪魔してきました。

ますだ歯科の桝田先生とは、2年前床矯正スタンダードコース第1期生として出会い、
昨年の顎顔面矯正セミナーで再び出会い、よく聞いてみると私の大学時代の友人ともつながりがあって仲が良かったという、不思議なご縁が重なり意気投合して、最近仲良くしていただいている先生です。

桝田先生は、大変な勉強家でいつも日本中を飛び回ってセミナーに参加しています。
また医院の規模も大きく(当院の2,3倍くらいかな)、たくさんのスタッフを抱え、スタッフ教育にも熱心に取り組んでいらっしゃるので、同年代ながらも、とても刺激を受け、尊敬をしている先生です。

そして今回、ご縁あって医院見学をする機会をいただきました。
専属で案内していただいた中村さん、ご丁寧に色々解説いただきありがとうございました!
代診の清原先生、同姓の歯科医師に会うのは初めてだったので妙に親近感わきました!
スタッフの皆さん、突然の訪問に関わらず、快く迎えていただきありがとうございました!
そして、桝田先生、医院の運営の仕方、スタッフとのかかわり方など色々と為になるお話をありがとう!

非常に刺激を受けて、モチベーションアップしました。
きよはら歯科クリニックをより良くするために、これからも頑張ります!

ポカンX(ポカンエックス)

こんにちは。きよはら歯科クリニックの益岡です。

 

毎日暑い日が続いていますが、体調など崩されていないでしょうか??!

熱中症には十分注意しましょう!!!

 

 

さて今回は、口の周りの筋肉のトレーニング器具

ポカンX(ポカンエックス)』についてお伝えします。

 

いつもお口が開いていませんか ?

以前のブログの内容でもありましたが、口が開いていると口呼吸をするようになり、虫歯歯周病のリスクが上がり、歯並びもガタガタになりやすく、さらに体の免疫力が低下するなど、口の中や全身の健康にとって良くないことだらけなのです。

 

口がポカンと開いてしまうのは、口の周りの筋肉(口輪筋)の働きが弱いためです。

 

この筋肉を鍛えることで口が開くのを防ぐことができます。

そこで使えるのが『ポカンX(ポカンエックス)』という器具です。

 

使い方は 簡単 !

唇でこの器具を挟むだけです。

 

1日30分程度の使用をおすすめしています。

テレビやゲーム、読書など、楽しいことや好きなことをするときにトレーニングするなど工夫するといいですね!!!

当院でも販売しております(1つ100円)

興味のある方は、ぜひスタッフまで(^O^)

酸蝕症について

こんにちは😃安佐南区緑井にありますきよはら歯科クリニックの谷口です!

毎日本当に暑い日が続いていますが、体調崩されてないでしょうか?💦

暑いと水分補給が大切になってきますので、炭酸飲料やジュースを飲む機会も増えると思います。

そこで今回は『酸蝕症』についてお話したいと思います。

酸蝕とは主に、普段から口にする食べ物や飲み物に含まれる酸によって、歯の表面が溶けることで起こります。

酸を含む食品は非常に多く、柑橘系の果物🍊や炭酸飲料、スポーツドリンクなどに含まれます

酸により溶けて軟化したエナメル質は徐々に弱くなり、歯がシミやすくなります。

酸蝕が進行するとともにエナメル質は薄くなり、歯の色が黄色くなったり、前歯の先が欠けたり、歯が平らになったりなど、見た目に変化が生じます。

対策としては、、、

◯酸性の飲食物の過剰摂取を控える

◯だらだら食べたり飲んだりしない

◯酸性の飲み物を飲む時はストローを使い、口の中に溜めないようにする

◯酸性の飲食物を摂取したあとは、うがいをする

などがあります。

このように日々の食生活を見直すことが大切ですが、早期発見が大切ですので、気になる方は是非ご来院ください😀✨

手洗いについて

こんにちは(^◇^)
安佐南区緑井にありますきよはら歯科クリニック受付・歯科助手の古川です。

大雨による災害により被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。

梅雨明けし暑さも本格的になりました。この季節は体調を崩しがちですから食べ物飲み物にはいつも以上に気をつけて過ごすようにしていきたいですね。
今日は私達が常におこなっている「手洗い」をご紹介いたします(*^-^*)

歯科医院では感染予防対策として「手洗い」を重要としています。
医院内には目に見えない沢山の菌が付着してます。「手洗い」は感染経路を遮断するためにとても大切です。医院内での手洗いタイミングは

①診療室に入る前後②手が汚れている時③掃除・トイレの後④食事の前⑤グローブを外した時 等があります。

皆様の日常生活での感染を起こすルートとしては
・経口感染…口から食べ物とともに感染する。
・飛沫感染…くしゃみや咳とともに見えない粒子となって排出された病原体が鼻や口から感染する。
・接触感染…汚染された物に触って感染する。
があります。このように様々な感染経路がありますが基本的には手洗いでかなりの感染が防げると言われています。

手洗いするときを思い浮かべて下さい。手の平は一生懸命洗う人が多いかもしれませんが指先、親指、指の間、手首などは不十分になりやすいです。また、利き手は洗い残しが多くなるので気を付けて下さいね。
この機会に「手洗い」の手順を覚えて、洗い残しをなくしましょう!!(*^▽^*)

「手洗い」手順です
①水で手をぬらして ②せっけんを手にとって ③泡立てブクブク ④手の甲モミモミ
⑤指の間モミモミ ⑥親指クルクル ⑦手の平・指の先ゴシゴシ ⑧手首クルクル
⑨しっかり流して ⑩きれいに拭いてピッカピカ

<④→⑧の写真です。ご参照下さい>





受け口について

こんにちは、安佐南区緑井にあるきよはら歯科クリニック 歯科医師の村岡です。
梅雨が明けて暑い日が続きますね!
もう夏休みまでのカウントダウンを始めているお子様もいらっしゃるのではないでしょうか。
夏休みに入るとやはりお子様の患者様が多くなります。
その中には『受け口が気になる』と保護者の方が心配して来院されるケースも少なくありません。

ここで“受け口”と聞いてどのような口元を想像されますか?

アントニオ猪木さんやジャイアント馬場さんは今でもいわゆる“しゃくれている人”の代表例として挙げられることが多いのですが、このお二方は非常に極端な例です。
意外にも日本人に受け口は多く、また現代の子供の間では増加傾向にあります。

受け口(反対咬合)の定義を簡潔にすると『下の前歯が上の前歯を覆っている箇所が3か所以上ある咬み合わせ』のことです。

反対咬合は見た目だけでなく様々な機能障害を引き起こすため、早期の治療がとても大切になります。

また反対咬合には遺伝的な要因があるとされています。
上の写真はある親子のお口です。
“うちの子、受け口?”と思ったら、是非ご両親、祖父母様のお口もチェックしてみて下さい。

何か気になることがあれば是非ご相談くださいね。

 

誕生日

こんにちは😊安佐南区緑井きよはら歯科クリニック歯科衛生士伊藤です。
今年の梅雨は、少々雨が少ないようで紫陽花は寂しそうです🐌

    

今日は、きよはら歯科で11回目の誕生日Birthdaycake🎂で祝って頂きました🤗💕

  

🕯が多くて数えられない🙄
消すのに肺活量が…💦
まだまだ、仕事は若いスタッフには負けないで頑張ります💪
院長、皆ありがとうございます💕

虫歯の進行度について

こんにちは。安佐南区緑井にあります、きよはら歯科クリニックの歯科助手の松田です。
梅雨空が続きますが、変わらずお過ごしでしょうか。今回は虫歯の進行度についてご紹介します。虫歯の進行度はCO・C1・C2・C3・C4で分けられます。
≪CO≫
初期の虫歯で自覚症状もないため普段の生活で気付きにくいです。ただ、しっかり歯ブラシやフッ素をすることによって進行を防ぐことができます。

≪C1≫
歯の一番表層のエナメル質のみが溶けてしまい穴が開いている状態なので治療が必要になります。

≪C2≫
虫歯菌がエナメル質だけでなく、その下にある象牙質まで達した状態。神経の近くまで虫歯が深いとズキズキ痛む症状が出てくるときもあります。

≪C3≫
虫歯菌が神経まで進行した状態です。この場合、ズキズキした痛みがあったり、神経が死んでしまい歯の根っこに膿がたまってしまうこともあります。その時は神経を抜く治療が必要です。また、神経をとった後にも膿がたまってしまうこともあるので、その場合も歯の根っこの治療が必要な場合もあります。

≪C4≫
虫歯菌により歯の根っこしか残っていない状態です。最悪抜歯になってしまいます。

このように虫歯の進行度によって症状が強くなっていきます。しかし、痛みを感じやすい方や感じにくい方がいますので、個人差があります。もし、根っこの治療をすることになれば歯の根っこの治療だけでも回数がかかります。そうならないためにも定期的に検診をして虫歯があれば早期発見して治療をおすすめします。