CiオーラルpHバランサー

みなさんこんにちは!

きよはら歯科クリニック、歯科衛生士の岡本です😊

広島でも梅雨明けが発表され、いよいよ本格的な暑さの到来ですね!この時期のマスクは大変ですが感染対策もしつつ、熱中症にも気をつけていきましょう🏖

 

 

さて、きよはら歯科クリニックでは定期検診時に唾液検査をおすすめしております♪

 

唾液検査をすることで虫歯のリスクや歯周病のリスクが分かってきます。

唾液検査について詳しくはこちらのブログをご覧下さい↓↓↓

唾液検査

 

唾液検査の結果として酸性度と緩衝能というものがあります。

 

〜酸性度〜

唾液の酸性度が高いと、口腔環境は酸性になり、エナメル質などの歯質は脱灰しやすい(むし歯になりやすい)ことが知られています。

〜緩衝能〜

唾液には、むし歯や食物由来の酸を中和する機能(緩衝能)がありますが、その働きが弱いと、エナメル質などの歯質が脱灰しやすいことが知られています。

 

酸性度が高い、緩衝能が弱い方は虫歯になるリスクが高く注意が必要です!

 

ですが、酸性度、緩衝能は元々持っている唾液の質のため、分泌する唾液自体を改善することは難しいです🥲

 

ではどうしたらいいの!という方におすすめの商品を紹介させていただきます☺️

 

CiオーラルpHバランサー

という液体歯磨剤です!

 

通常時はお口の中は中性〜弱アルカリ性に保たれていますが、唾液の酸性度が高いとお口の中は酸性になりやすくなってしまいます。

また食後は酸性になります。酸性になることで歯が溶けやすくなってしまいます。

 

そこでこのCiオーラルpHバランサーで洗口することで酸性ではなくアルカリ性に保たれます。

 

これにより歯が溶けるのを防ぐことができます。約20分後には唾液(緩衝能)により緩和され通常時のpHにもどっていきます。

酸性の環境が短時間で改善され、酸蝕歯や虫歯の予防につながります!

 

また、食後すぐに歯磨きをするのはおすすめできません。

口の中が酸性状態のため、ゴシゴシ磨いてしまうと歯を傷つけてしまうからです🥲

といっても日常的にそこまで気をつけるのも大変ですよね、、笑

 

この時にもCiオーラルpHバランサーはオススメです!食後にCiオーラルpHバランサーを使えばお口の中のpH値は酸性から一気にアルカリ性に中和されるので、安心して歯を磨けます🦷🪥✨

 

 

〜使用方法〜

①キャップの3分の1量をとり、お口に含みます。

②数秒程度ぶくぶくと口の中をすすぐか、含んだままで歯ブラシをくわえて歯磨きをします。

毎食後、就寝前が効果的です!

実際に私も使用しましたがレモン風味で美味しく使いやすいです!🍋

当院でも販売(税込880)しております!

虫歯リスクの高い方、気になった方はぜひお気軽にお声かけください😊

誕生日🎂💓

みなさんこんにちは!

きよはら歯科クリニック、歯科衛生士の山本です☺️

先日、誕生日を院長、スタッフのみなさんにお祝いして頂きました🤩✨

素敵なメッセージ、おいしいケーキをありがとうございます🥰💓

年齢も重ね、さらにパワーアップしていけるよう頑張ります❣️❣️❣️

31歳になりました!&スーパースタッフへの道

みなさんこんにちは!
安佐南区緑井にあります、きよはら歯科クリニックの松林です。

先週の月曜日に31歳の誕生日を迎え、
スタッフの皆さんにお祝いしていただきました✨
早いもので当院で迎える3回目の誕生日🎉
お祝いのケーキと寄せ書きの色紙が楽しみで
毎年誕生日までをカウントダウンしてるのは内緒です(笑)

そして水曜日には同期入社のスタッフたちとオンラインセミナーを受講しました!
その名も『スーパースタッフ育成塾』📚

僕も入社3年目と中堅どころに差し掛かり、
自分の更なる成長だけでなく後輩や医院自体を成長させて
患者さんに還元していきたい🧐と考えていました。
それは僕自身が先輩にしていただいた事でもあります🐜

今回のオンラインセミナーはこのような気持ちをどう伝えて行動していくか、
いわゆるスーパースタッフになるにはどうしていくかを学ぶセミナーです☀️

セミナーは全3回!
着実にパワーアップ💪して、みなさんに
「きよはらはまた一段といい医院になったなぁ😊」
と思っていただけるように頑張ってまいります!

日々これ精進!ブラッシングのコツ

 

 

 

 

 

こんにちは。院長の清原です。
蒸し暑い日が増えてきたように感じますが
いかがお過ごしでしょうか。

 

7月といえば七夕ですね。
現在では
「○○が欲しい」
「○○になりたい」など
幅広い願いごとが書かれる七夕の短冊ですが、
もともとは織物の上手な織姫にあやかって、
「物事が上達しますように」との願いを込めて
短冊をしたためていました。

 

みなさんはこの夏、何を上達させたいですか?
もし現在、目標としているものがあれば、
その上達をお願いしてみるのも
いいかもしれませんね。

 

 

 

さて、歯科において
上達しておいていただきたいこと
といえば、やはり
ブラッシング!

 

 

今回は、ブラッシングの基本と、
リスクとなりやすい部位ごとの
ブラッシングのコツをご紹介いたします。

 

 

◆ブラッシングの基本

 

まず大事なのは持ち方。

「えっ?そんなところから?」

と思われるかもしれませんが、
歯を傷つけないために大切なことです。

 

歯ブラシは力の入りすぎを防ぎ、
細かく丁寧に動かせるように、
えんぴつのように持ちます。

 

歯面には歯ブラシの毛先を垂直に当て、
小刻みに往復(5mm〜10mm程度を目安に)させながら、
1〜2本ずつ丁寧に磨きましょう。

 

この時、力を入れ過ぎて
ブラシの毛先が広がらないように注意してくださいね。

 

 

 

 

 

 

次は、少しコツが必要な部位について。

 

 

 

 

◆磨き残しが多い5か所

 

1.歯と歯の間
歯間ブラシやデンタルフロスの使用が効果的です。
歯と歯の間の歯垢(プラーク)は、
歯ブラシだけでは6割ほどしか除去できないのに対し、
歯間ブラシやデンタルフロスを併用すると
9割近くのプラークを除去できる
というデータがあります。

 

 

2.歯と歯ぐきの間
歯や歯ぐきの状態によって、歯ブラシを45度
または90度になるように当て、
弱めの力でマッサージするように細かく振動させます。

 

 

 

 

 

 

 

3.前歯の裏側
歯ブラシを縦に使い上下に動かして磨きます。
下の前歯の裏側はブラシのかかと部分を使い、
汚れをかき出すように磨いてみましょう。

 

 

4.奥歯のかみ合わせ
奥歯の「かみ合わせ面」は溝が深く、
磨き残しが多い場所です。
くぼみ部分にブラシの毛先を入れ込むように当て、
小刻みに動かして磨きます。

 

 

5.奥歯の後ろ側
歯ブラシを斜めに入れるなど
奥まで届くように角度を調整しながら、
ブラシのつま先を使って磨きます。
難しい場合には
ワンタフトブラシ(毛束が1つのみのブラシ)など、
ヘッドがコンパクトなブラシを使用してみましょう。

 

 

 

 

 

 

ちょっとの心がけで、
ブラッシングの効果はグンと高まります。

 

全てを一度にマスターするのは難しいかもしれませんが、
「今日はここを頑張ってみよう」と、
ひとつずつチャレンジしてみてください!

 

 

上手に磨けているか不安な方や、
自分に合ったブラシが分からない…など
お悩みの場合は、お気軽にご相談ください。
いつでもお待ちしております。

 

きよはら歯科クリニック
〒731-0103
広島市安佐南区緑井5丁目24-24 CLEAN FIELD BLDG 2F
TEL:082-831-6480 FAX:082-831-8148
URL:https://www.kiyohara-dent.jp/
Googleマップ:https://g.page/kiyoharadental?gm

みなさんこんにちは!

きよはら歯科クリニック本多でございます😊

先日誕生日を迎えスタッフの皆さんにお祝いをして頂きました!!大好きなケーキとみなさんからの温かいメッセージを頂きとても嬉しかったです🎈

ありがとうございました🙇‍♀️

明日からまたより一層頑張ります😇

被災時のオーラルケア

   梅雨らしい空模様☔️が続いていまね。皆さまいかがお過ごしでしょうか😊

安佐南区緑井にあります、きよはら歯科クリニックの濱田です。

雨が降ると庭の木🌳や花🌼は生き生きとしていますが、毎日家族の洗濯物👨‍👩‍👧‍👦👕を干す私は少しドンヨリ😥してしまいます。洗濯物の生乾きのニオイ対策を教えていただきたい今日この頃です。

 

今回は被災時のオーラルケア🦷についてお話します。

不幸にも大規模災害⛑が起きたら、避難所や被災地地域での生活を強いられることになります。最悪の場合、診療が不可能になることもあります。

 

そうなると、災害関連疾病に気をつけなければなりません。

過度なストレスは身体の抵抗力を弱めますし、避難所では感染症が一度起こると一気に広まってしまいます。

肺炎を含む呼吸器系疾患、心筋梗塞や脳梗塞など動脈硬化を原因とする循環器疾患も侮れません

高齢者の肺炎のほとんどは誤嚥性によるものとも言われています。

 

そこで改めて注目されているのがお口の健康です。

お口が清潔に保たれ、飲み込む機能が維持されていれば誤嚥性肺炎にかかりづらくなります。

逆に、お口の健康が悪化し食べられなくなると体力が低下し、色々な病気にかかりやすくなります。

そうした理由でお口の健康は被災時こそ重要性が増すことがお分かりいただけますでしょうか。

 

🔔🔔非常持出袋には、ぜひ歯ブラシを常備しましょう‼️

水が無い環境で使える液体ハミガキ(ノンアルコールのものが刺激が少なくていいですね)や、口腔ケア用のウェットティッシュも便利です。

入れ歯をお使いの方は入れ歯ケースや入れ歯専用歯ブラシ、洗浄剤もお忘れなく。

フロスや歯間ブラシなどは支援物資として届きづらいものらしいので普段使いの者があれば、それも入れておきましょう。

 

🔔🔔水が少ない時の歯磨きの仕方をご紹介します

被災時に水道が復旧していない場合、水の使用は限られます。

①コップに少量のお水を入れ、その水で歯ブラシを濡らして歯を磨きます。

 

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②歯ブラシが汚れてきたら、ティッシュなどで汚れを拭き取り、また磨きます。

 

 

 

 

 

 

③最後にペットボトルなどの水で口をすすぎます。

 

歯磨きに付け加えて、お口のエクササイズのあいうべ体操、唾液分泌を促す為にガムを噛むことなどもお勧めです。

 

これを機会に非常用持出袋のチェックをされてみてはいかがでしょうか。

備えが大切ですが大きな災害が起きないことを願うばかりです。

まだまだ続くコロナ禍🌀ですが、皆さまご自愛くださいませ🙂🎋

癒しの時

こんにちは、安佐南区緑井のきよはら歯科クリニック伊藤です🤗
例年に比べ異常に早い梅雨☔🌂入りの中国地方ですが、明けるのは何時やら❔
そんな折り、ちょっと心温まるエピソードをお伝えしたいと思います。
我が家は、こちらの都合で以前より宅配物は設置のボックスへ📦入れて頂く様お願いしています。
大抵の方は、無言で入れて帰られる💨のですか、お一人だけ必ずドアホン📢で確認してくださいます。
たまに私が在宅の場合は顔を出す様にしております。                         
そんなある日、いつもの様に顔を出すと「今日は、お休みですか」との問に、「はい」と答えると、「ゆっくり、お休みください」と、また他の日には「貴重品なので」と、実は留守だったため持ち帰られ再配達してくださったのでした。
コロナ感染予防のために、皆様もできるだけ人との接触や会話を控える様に心がけていらっしゃる事でしょうが、それが事務的な対応になりかねない昨今、とても癒される瞬間でした❤️💕😊
私も診療中に、患者様の心に残る何か一言を心掛けたいと思いました。
それから、またまた私事ですが、今年も元気に誕生日を祝って頂く事ができました🎵

ハッピーな一年になりそうです😊

 

オリンピックが無事に終わり、皆様に
早く楽しい日常が帰って来ますように💕🤗

消毒・検温について

こんにちは。きよはら歯科クリニック歯科衛生士の藤井です。

今年も早いもので半分が終わろうとしていますね、、🥲

1日でも早く新型コロナウィルスの終息を願うばかりです🥺🥺

私は旅行が好きなので早く旅行に行ったりしたいなーと思っています😊😊

 

さて当院では新型コロナウィルス感染予防として

アルコール消毒と検温を一度にできるものを導入いたしました!!

以前は手指消毒のみのものでしたが手をかざすだけで消毒と検温が一度にできるものになりました!

それがこちらになります!!

当院では新型コロナウィルス感染予防として来院される患者様皆様に入口でまず手指消毒と検温お願いしております

このようにして頂くと手指消毒もでき 検温もすることができるのでとても便利です!

御来院の際はまず最初に入口にて消毒と検温にご協力よろしくお願いいたします!

歯は人生のパートナー

こんにちは。院長の清原です。
6月4日 は6(む)4(し)にちなんで、
「むし歯予防デー」とされ、
さらに、4日から10日までの一週間は
厚生労働省・文部科学省・日本歯科医師会
などが実施する『歯と口の健康週間』とされています。

 

普段私たちが食事や会話を楽しめるのは、
健康な歯と口があってこそ。

 

永久歯の数は全部で28本、
親知らずを含めると32本あるので、
「1本くらい歯がなくても大丈夫」
と考えてしまうかもしれませんが、
それは大きな間違いです。

 

 

1本でも歯を失えば、
口内環境は大きく変化します。

 

 

「見えない場所だから」
「他の歯でも噛めるから」

 

といってそのまま放置していると、
全身の健康にも影響が…。

 

今回は
「大切な歯を失ったときに起こる影響」
について詳しくご説明します。

 

 

 

 

◆本当に怖い歯の喪失!

 

歯は本来、隙間なく並ぶことで
バランスを保っているため、
1本でも歯を失うと
隣り合う歯が傾いてきたり、
かみ合う歯が浮いてきたりして、
「歯並び」や「かみ合わせ」が悪くなります。

 

その結果として、
顎関節症(がくかんせつしょう)を
引き起こす可能性も。

 

また、
残っている歯に余計な負担がかかるため、
他の歯の寿命を縮めることにも
なりかねません。

 

 

 

歯の重要な役割といえば
食べものを「噛む」ことですが、
歯を1本でも失うと噛む力は低下し、
いずれ全身の健康にも影響が及びます。

 

そのひとつは、胃腸への影響です。

 

食べものをよく噛んで食べると、
だ液がたくさん分泌されます。

 

この「だ液」に含まれる消化酵素には
消化を助ける働きがあり、
胃腸への負担を和らげてくれているのです。

 

しかし、噛む力が低下して
食べものを飲み込むようになると、
だ液の分泌も減って
胃や腸に負担がかかってしまいます。

 

 

 

 

また、「噛む」ことは、脳の働きにも影響を与えます。

 

よく噛むと脳の働きが活発になりますが、
反対に噛む回数が減ると、脳への刺激も減少します。

 

 

残存歯が少なく治療をしていない人
20本以上歯が残っている人に比べ、
認知症発症リスクが最大で1.9倍になる
というデータも…。

 

 

 

 

 

◆顔がゆがみ、発音も悪くなる

 

歯を失って食べものが噛みにくくなると
左右どちらかの歯で噛むようになり、
顔がゆがんでしまう恐れが。

 

しかも、前歯がなくなると歯の隙間から息が漏れ、
正しい発音も難しくなります。

 

話し相手に
「聞き取りにくい」
なんて言われたら、
会話も楽しめません。

 

 

 

 

◆歯にも寿命がある?

 

皆さまは、歯の寿命をご存じでしょうか?

 

日本人の「歯の平均寿命」は約50〜65年。
特に奥歯は抜けやすく、
前歯より10年以上寿命が短いことも
わかっています。

 

 

失った歯は二度と戻ることはありませんが、
・入れ歯
・ブリッジ
・インプラント

補うことは可能です。

 

もし歯を失ってしまったら、
早めの治療をご検討ください。

 

 

 

◆日頃のケアと定期検診で歯を失わない努力を!

 

歯を失う主な原因は、むし歯と歯周病。
歯の寿命を延ばすためにも、
日頃のケアと定期検診が大切です。

 

80歳になっても自分の歯を
20本以上残すこと
を目標に、
むし歯・歯周病予防に努めましょう!

 

きよはら歯科クリニック
〒731-0103
広島市安佐南区緑井5丁目24-24 CLEAN FIELD BLDG 2F
TEL:082-831-6480 FAX:082-831-8148
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